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海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

夜上海 租界時代の建築を見るなら夜がお勧め

2015-07-29 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

ここは外灘から北京東路に入り江西中路へ入った場所だが、ここから北に向かって歩けば租界時代の建築にたくさん出会える。これらは2007年に撮影したものなので外観が当時より綺麗になっているかもしれないが、すべて優秀歴史建築に指定されているので今でも必ず出会える。

 

 

 

租界時代は日本から一番近いヨーロッパと言われていたのが上海。そんな租界時代の上海を見るには昼より夜の方がお勧めなのだが、日本人専門の詐欺師も多いので必ず複数人で行動し注意しましょう。

Canon EOS  EFレンズ

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