2000年撮影 博家街
この画像は2000年撮影なので、フジのX-T1をメインカメラとして使っていた頃。レンズは超広角の30mm f5.6を手に入れ脚立を持ち歩いて撮影していた。旧城内の撮影から1年(年に四回通っていた)も経過すると自分も図々しくなり、何事も遠慮から入ると目的は達成せず無理矢理に我を通す事を覚えた。そこで問題になれば、ちゃんと筋を通して説明すれば良いし、ダメなら謝る。チャンスは一瞬一度のみが写真なのだ。ただ、時と場合にもよるので、何処でも通用する訳ではないので注意が必要。その感覚は失敗を繰り返し嗅覚を鍛えるしかない。
☆本日から打ち合わせで深センへ
TX-1 TX30mm f5.6