海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

LED電球の寿命

2017-05-27 | 写真日記

電球スタンドに使っていたPHILIPSのLED電球

 

デスクの上で使っているスタンドのLED電球が点滅状態になり、その後5分で切れた。2010年からずっと働いてくれたので本当に長寿命。LED電球と言っても様々な商品が売られているが、中には大陸製の不良品やパチモンブランドの物などは、数ヶ月で使えなくなる物も多い。大陸製のLED(発光部)は特許料を支払ってない会社の物もあり、それらは海外に輸出出来ない事になっている。当然だがそれらの大陸製LED電球はびっくりするほど安いがあまりお勧め出来ない物ばかり。

 

 

 中国製の普通の電球40W

  

影が美しいので気に入っている

 

私の上海の自宅では室内の照明は全部LEDにしてあるのだが、あえてひとつだけ普通の電球を使っている。それは、茶室の天井の鳥籠照明だ。この美しい鳥籠の影を出す為には、クリアタイプの電球の点光源を使うしか方法がないからだ。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする