海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海に戻り孔乙己酒家瞿溪路店へ

2023-09-07 | 写真日記

 

出てきたお勧め料理

 

結婚式の招待状を受け取り

 

来月結婚式を挙げる二人と新郎の母

 

先日は20年近くお世話になっている上海の紹興料理の店「孔乙己酒家」に行き友人と一杯。この店の発祥の地は老西門から近い文廟横の学宮街で誕生。現在この店は上海市内に4店舗あるが、この日は創業者の奥さんが経営する瞿溪路店へ向かった。それは、ここの息子が来月結婚する事になり結婚式の招待状を受け取りに行ったのだ。2018年に創業者の父親が亡くなってから、もう5年が過ぎた事になり、新郎の夢橋くんとは最初出会った頃まだ子供だったので月日の流れを感じる。結婚式場は、浦東の超高層ビル第一号の金茂大厦だ。このビルに行くのも15年ぶりかなぁ。

久しぶりに会ったこの店の奥さんから私が痩せた事を心配して、食べ切れないほどの料理を勝手に選んでくれ私好みの紹興酒も同様にいただいて、もっと太れを言われてしまった。ん~、実はもっと腹の肉を落としたいのだけれどね。

この日に一緒に呑んだ相手は、中古カメラ屋を経営している同年代のおっさんだったが、上海のカメラ屋は相当大変な事になっている。この話は、追って。

☆上海に戻ったらサービスアパートの玄関が今まで常時空いていたのだが、5月からセキュリティが厳しくなり解錠する為のNFCチップが必要になっていたので管理事務所で20元払い受け取る事に。また、上海に入国ずると24時間以内に公安に届出しなければならないのだが、アプリのパスワード解除が出来ず、結局近くの公安に出向く事に。

コメント
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