成都の公園で青空麻雀
成都で見た麻雀牌はデカイ。こんなサイズの牌は、前世紀に香港で見たのが最後。今はどうか知らないが、香港では結婚式に招待されると宴会の数時間前に出席者が集まり麻雀をやる習慣があると聞いた。一度このサイズの牌を手で積んだ事があるが、日本人の私には無理で積み上げるのに相当時間がかかったのを覚えている。
私が麻雀を覚えてのは高校生の頃で、学校帰りに同級生の家に上がり込んで週に2回は卓を囲んでいた。この麻雀は頭を使うし指を動かすので、老人にはとても良いと思うのだが、日本ではほとんど見ない。私もたまに麻雀をやりたいなと思う事があるが、これをやれる人って、今はほとんどいないので話題にもならないゲームに。
☆1970年代は大学周辺に雀荘が多く大学生の溜まり場だったのを覚えているが徐々に衰退し、今では雀荘さえ見なくなった。
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