あえてモノクロで。
1月30日の朝9時、立浪部屋で横綱豊昇龍の綱打ち式に立ち会った。土俵入りの綱の素材は麻とさらしで、中には銅線が入っていて、重さは約8kg長さ約4mありもあり2時間ほどかけ綱が完成。綱を編むのは神聖な行事なので、紅白の鉢巻に手で綱に直接触れないよう白手袋を着用し、綱を編む力士は汗よけに廻しの前に白い前垂れを着用。綱の完成後に、第67代横綱武蔵丸の指導で雲竜型の稽古。翌日は明治神宮で土俵入りだ。
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