知らなかったが双子だったようだ
古いアルバムから
奥さんが18歳の頃で右は今
付き合っていた頃かな
陳建平夫妻の結婚式
1990年頃に日本で働いていた陳建平
前回の続き
元宵節の日の食後に息子が小さなダンボール箱を持ってきた。それは、20年以上前に旅立った親父の陳建平一族が写っている印画紙にプリントされた写真で、この家族の過去すべてが詰まった遠い記憶が、この段ボール箱に入っていた。残念ながら写真は整理されずざっくりと箱に入っていたので、年を追ってみる事は出来ない。60年以上前のモノクロ写真は紙の印画紙に焼かれ変色もせず残っていたのは、定着水洗など後処理が完全だった事がよくわかる。
古い写真から見えてくる事は様々だが、写っている人や風景は過去の記憶を蘇らせてくれる良さがあり、当時見えて来なかったが今見ると新しい発見もある。あらためてプリントされた写真の大事さを再認識した日だった。データで画像が残ると思っている人は、考え直した方がいい。デバイスで写真を見るのではなく、プリントという物に残そう。
☆大事な画像は必ずプリントして残した方が良いね。それは、東日本の震災時にも再認識したけどね。
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