海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

火事の現場で野次馬に

2020-01-05 | 写真日記

 

 

 

 

 

年が明けてVPN接続が不安定で、今年初めてのブログ更新。昨日は、2010年まで在籍したオフィスから近い日本料理屋で、中古カメラ屋のオーナーと一杯。店で呑んでいると何だかプラスティックが燃えたような臭いが店内に立ち込め、外では消防車のサイレンの音が。火元ではないので気にせず焼酎を楽しんでいたが、やっぱり気になり現場へ行き野次馬に。現場に行くと火鍋屋の2階が火元のようで、すでに鎮火。この付近は古い家屋が延々と連なっている場所だが、ほとんどがレンガで家が出来ているので延焼はしない場所。救急車が来なかったので人災はなかったのが幸いだ。

数年前までは、西暦の大晦日と年明けに爆竹と花火は恒例の行事で、旧正月の春節はさらに激しいほど花火と爆竹が街中で炸裂した時期があったが、それも数年前から御法度に。その事もあり、この時期の火事は珍しい。高マン(高層マンション)は階数が上にいくほど値段が高いが、仮に私が金持ちでも絶対に高層階に住むのは嫌で、せいぜい3階が限度だ。

こんな時、常時持ち歩いているX100Fは、持っていて良かったと思わせるカメラだ。それと、視覚的にもう少しワイドを基本にしている人は、GRがお勧め。

 

 


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