■■■■■■■■■■
市立学校・幼稚園・保育所や市立病院等での新型コロナ感染者確認状況、市内でのクラスター発生等、最新の情報は以下でご覧頂けます。
↓
2021年2月の記者発表@西宮市HP
■■■■■■■■■■
本日午前中に開催された議会運営委員会で、来年度予算についての説明がありました。
また、その中で、新規事業や重点事業についての説明もありました。
というわけで、その中から、私が過去に訴えてきた内容とかかわりの深いものについてピックアップしてご報告します!
まずは森林調査保全事業。
この問題を以前、取り上げた際のブログはこちらです。
↓
【ご参照】
「環境学習都市」を宣言している西宮市。だからこそ、宣言に相応しい取組を進めるべきです!@2019年7月のブログ
↑
「森林環境譲与税を活用して、まずは現状を把握。そのうえで、今後の施策展開に向けた方向性を検討する!」とのこと。
良い方向だと思います。
せっかくの財源ですもの。
もともとの税創設の趣旨にあう形で有効活用することが大切ですよね。
「学校建て替えの際、国産木材を利用する!」という現在の方向性は、あまりにも寂しいものですし、一歩前進だと思います。
今後の展開も、しっかり見守っていかねば!ですね。
次に「公立小学校・義務教育学校における欠席連絡アプリの導入」。
この問題については継続して取り上げてきました。
↓
【ご参照】
欠席連絡が目的ならノートでなくてもいいですよね???ここらへんも共働き家庭の負担軽減のため、色々と考えるべきだと思うのです。@2019年6月のブログ
↑
こちら、保護者のスマホやパソコンから欠席連絡が出来るようにします!という話。
学校によって出来たり出来なかったり、出来る学校でもアプリがバラバラだったり...という現状は是正する考えとのこと。
こちらも今後の展開を見守っていかねば!ですね。
最後に「乳幼児等医療費助成制度の拡充」。
こちらは比較的最近、ホットな話題として取り上げていたものですね。
↓
【ご参照】
「所得にかかわらず、無料!」が子供×医療費助成制度の最大勢力。当然、目指すべきはそこだと思うわけで。@2020年11月のブログ
↑
こちら「小学校以上は医療費助成なし!」としていたのを小3までは助成対象とするよう改めるというもの。
一歩前進と言えると思います。
とは言うものの所得制限があり、制限以上の収入がある世帯では通院1回800円、入院3200円(月負担の上限)の自己負担が発生する(0歳児は除く)というのは、「子育てするなら西宮」をうたっている自治体として、まだまだ改善余地があると感じています。
ここは、より力強く推進していくべき施策だと考えています。
↓
他にも気になる内容はありますが、まずは…のご紹介でした。
というわけで、今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。