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2021年2月の記者発表@西宮市HP
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先週金曜日から、3月議会スタート。
その資料一式とともに配布された中に、監査報告書がありました。
というわけで、今日は、その中で個人的に気になった内容について。
監査報告の内容そのものとは、あんまり関係ないんですけどね。
今回の監査対象は政策局・環境局・都市局の3局でした。
そのうち、政策局の職員構成は以下の通り。
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これを見て思うのが、一つの課の正規職員数が5人・8人・4人・7人・・・とやたらと少ないんですよね。
ここまで組織を小分けにする必要あるんやろうか???
政策総務課・政策推進課・政策経営課の違いも、直接関係している人以外には非常に分かりにくいと思いますし。
更に気になるのが、その内訳。
例えば、上であげた政策総務課・政策推進課・政策経営課で見ると、
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●政策総務課:正規職員5名、うち課長級1名、係長級4名
●政策推進課:正規職員8名、うち課長級3名、係長級4名
●政策経営課:正規職員4名、うち課長級1名、係長級2名
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と、ほとんどが係長以上なんですよね…
これ組織として、かなりいびつな形ではないかいな???と。
以前から追いかけている話ですが、やたらと組織が小さくなっていたり、むやみと管理職が多かったりする現状には大いに問題があると考えています。
こういった点、改めていくべきだと思うのですが…
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【ご参照】
「仰る通り、うちの課数は多い。是正に努めます...」と答弁した市。ならば今後の推移をきっちり追いかけます(^^)v@2018年9月のブログ
様々な角度から組織・仕事のやり方の効率化を図っていくべきだと考えています。
引き続き、こういった方面にも、しっかり取り組んでまいります。
それでは今日のブログは、このへんで失礼します。