昨日お知らせしたとおり、本日午前中に「災害対策支援本部(全体会)」が本会議場にて開催されました。
ただ期待していたような新たな話は、あまりありませんでしたが...
というわけで主に、配布された資料に基づいてご報告します。
配布資料の1セット目は『新型コロナウイルスに係る「緊急事態宣言」の発令について』。
まずは学校園の休校期間中の対応の話です。
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・・・「学校からの休校中の学習の仕方や過ごし方についての指導に従って、家庭での学習に努めて下さい」とのことですが、ちゃんとした指導、行われているんですかね?
「予定通り、学校を再開します!」という方針から急転直下、「開校延長!」という話に変わったこともあり、ここら辺の対応が、きちんとできているのか、強く疑問に思います。
少なくとも、身の回りの声を聴く限り、そうなってはいないような...
なお本日の全体会で明らかになったのですが、登校日を設定する予定も現段階ではないようです。
また4/2(=市内部では「学校は再開!」という方針が固まっていたと思われる)に議会から提出した「もしも新学期再開延期や任意登校になった場合の学習方法として、インターネットを活用した授業やネット配信の準備や検討は進んでいるのか。もしくは、全く予定無しとのことであればその他の代替え授業の案はあるのか。」という質問に対して昨晩、返ってきた答えは「なお、児童生徒の学習方法については、今後、教育委員会において検討してまいります。」というもの。
・・・つくづく、「学校再開!」以外の選択肢は考えていなかったんやろうな。。。
う~ん...
気を取り直して、次は「医療体制の維持について」と「特殊詐欺への注意喚起」。
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悲しいことに「振り込め詐欺」的なことが多く発生しているようです。
皆様、くれぐれもご注意ください。
その他、当該文書には「外出の自粛要請」「三密を避けましょう!」「不要不急の外出や会食は自粛しましょう!」という内容に加え、挨拶文等が載っています。
全文は以下でご覧いただけますので興味おありの方にはどうぞ。
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新型コロナウイルスに係る「緊急事態宣言」の発令について@西宮市HP
次に、同じく配布された「兵庫県対処方針」から公立学校と、社会福祉施設に関する内容を引用・抜粋。
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なお昨日のブログでも少し触れた育成センターについて、現時点で確定している内容は以下の通りで、来週以降については未定とのことです。
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また、特に配慮を要する高齢者を対象に、民生・児童委員さんが電話・インターホン等で安全確認を行う予定との報告もありました。
閑話休題。
つくづくと、ここからは事態の長期化を想定した対応が重要になってくると思っています。
学校に関することだけで考えても、
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●子供の学力低下をどうやって防ぎ、必要な学習を提供するのか?
●通常業務がなくなった(あるいは大幅に少なくなった)教師・学校教育事務員・用務員・給食調理員等は、どうするのか?
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といったあたりについては早急な整理が必要だと思いますし。
あくまで1アイデアですが。
後者については、役所が「人が足りない...えらいこっちゃ!」感をプンプン漂わせている現状を踏まえ、有効に活躍していただける手段を考えられないものかと思うんですよね。
もちろん、教師については本来業務である教育的分野で、しっかり責任を果たしていただくことが一番だと思っています。
でも「これから考えます!」&「登校日の設定も考えていません!」な西宮市に、過大な期待はできないのかな...と思ったりもしますし。。。
また学校とは別の話ですが、休館している市保有施設についても業務負担は格段に減っているはずなわけで、有効に活躍していただけないものか???と思うんですよね。
それこそ場合によっては、指定管理者も含めて。
この状況下で、行政が「解雇!」とか「契約解除!」とかはあり得ない。
だからと言って、意味もなく出勤して、ぼーっとしている...というのは、感染防止という意味からも問題がある。
なんらか、できることはないものか...と思ったりするわけで。
ここら辺の話、議会としてまとめて提言等していくことができれば...と思ったりもしています。
というわけで、今日のブログは、この辺で。
それでは失礼いたします。
昨晩、緊急事態宣言発令後の今後の対応として、
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●保育所は原則として開所すること
●登園自粛等により欠席している児童の保育料は、日割り計算すること
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等が広報されました。
以下、議員への配布文書です。
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なお学校の休業期間延期が確定したことに伴い、大きな関心をお持ちの方が多いと思われる、留守家庭児童育成センターや学校開放等についての正式な報告は受けておりません。
明日、全議員が出席する災害対策支援本部・全体会が開催され、様々な説明・報告が行われる旨、聞いておりますので、そちらで説明・報告される感じなんですかね???
いずれにしましても明日の内容については別途、広報いたします。
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全議員が一堂に会し、説明・報告を受けることについて、個人的には
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●説明・報告だけなら文書通達で出来ることから、敢えて、この時期に開催することに疑問
●緊急事態宣言の趣旨を踏まえた感染防止、災害対策支援本部設置の趣旨を踏まえた市役所業務の円滑な推進支援という観点から疑問
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を持っています。
なので各会派の幹事長が集まる災害対策支援本部・役員会で、その旨を強く主張したが...ということは申し添えておきます。
なお現下の状況を踏まえ、私自身も
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①市政報告の配布
②市役所への登庁(←こちらは可能な限り)
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を自粛します。
ただし、
①’
駅立ち・ポスティングは自粛しますが、市政報告のデータ自体は完成しています。
以下のリンク先でご覧いただけますので、興味おありの方にはよろしくどうぞ。
また、これまで郵送させて頂いていない方で、ご希望の方がいらっしゃれば郵送させていただきますので、ご連絡くださいませ。
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●幻の市政報告61号×表面
●幻の市政報告61号×裏面
②’
登庁は極力控えますが、原則、市役所本庁舎から徒歩10分程度の事務所に詰めています。
もちろん今後の状況等によって変わってくる部分はあろうかと思いますが。
ですので、当局の方を中心に、必要な用事がある方は遠慮なくご一報ください。
当たり前のことながら、業務・職責に支障を生じさせることは本意ではありませんので。
以上、ご報告を中心としたブログでした。
それでは本日は、これにて失礼いたします。
●市が、新型コロナウイルスの影響で臨時休校としていた西宮市立小・中学校を4/7から開校すると一旦、決定したこと
→私は、この決定には反対で、休校措置を延長するべきと考えていたこと
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は既報の通り。
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【ご参照】
●【続報14】西宮市立校は、4/7から学校を再開する旨、連絡がありました。@2020年4月3日付ブログ
●賛否両論ある以上、黙っているのが賢いのかもしれません、議員という立場からは。でも私は、西宮の学校は休校するべきだと思います。@2020年4月4日付ブログ
が急転直下、本日、午後に行われた災害対策本部支援会議で、
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●学校の臨時休業を5/6まで延長すること
●幼稚園も同様に5/6まで休園すること
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が報告されました。
以下、配布資料です。
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もちろん私も、結論には賛成です。
けれども、「ならば先週末に示された方針はなんだったのか?」という疑問は拭えません。
リンク先ブログに書いた通り、「考えうるリスクは十分考えた。そのうえで、それでも学校を再開することに決めた!」という重い重い決断だと思っていたので。
市長も土曜日の夜遅くにFB上で、学校再開を決定するに至った理由をアツく述べていますし。
いや、いい決定だとは思ってるんですよ、ひっくり返してくれたことは。
また、一連の流れの中で、大きな無用の混乱が起きていることも問題です。
例えば、一部の保護者には本日の朝、ミマモルメから「明日から、学校を再開します!」というメールが送信されているようです。
いや、それ、あかんでしょうよ。。。
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また、市からの公式発表は午後1時から行われた、議会による「災害対策支援本部」が最初。
このブログを書いている16:30時点でも、学校の休業期間を延長したことは市HP上でも告知されていません。
ところが、それに先んじる形で本日午前中、市長がツイッター・FB等で「これまで広報した内容を取りやめ、学校の休業期間を延長する!」旨、発信しました。
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で、これによって学校や関連部署に問い合わせが殺到。
ところが現場では多くの方が、そのこと自体をご存じないため業務に大きな支障が生じています。
こういう形、本当に問題だと思うんですよね...
閑話休題。
休業期間が延長されたことで、子供の居場所づくりや学力保障のための具体策など、より長期的な課題へと問題は変わっていくことになります。
完璧な答えはありませんが、少しでも、より良い形にできるよう、微力を尽くしてまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
PS.
タイトルにある通り、公共施設の休館機関も5/10まで延長されることが決まりました。
こちらも併せて、広報しておきます。
本日、市内で新たに5名の新型コロナウイルス感染者が判明したことが連絡されました。
以下そのうち、本日夕方以降に判明した方について議員宛配信された、市からの広報資料です。
これで西宮市内で感染が判明した方は20名。
世間的に感染経路が不明な方が増えてきており、全国的に感染者数が増加傾向にあることは明らかです。
そして、それが顕著な自治体の一つが兵庫県であり、阪神間に位置する西宮市も当然その中に含まれると言えるでしょう。
諸外国の事例から、今後、感染者がさらに拡大していくことは、おそらく確実でしょう。
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以前にもブログに書いたとおり、原則、私は新型コロナウイルスに関する広報は、市が発する情報をそのままお伝えするに留めてきました。
色々と思うことはありますが、状況が状況だけに、極力、事態の鎮静化に努めることこそが重要。
緊急事態であり、役所と議会で対立したり、揚げ足取りをしたり、政争の具にしたりするべきではない。
反省や検証は、落ち着いてからしっかりすればいい。
今は、関係者が協力して対応にあたることこそが最優先。
そう思っていたからです。
でも、やっぱり黙っていられません。
幼稚園や保育所は開所している。
企業・社会活動は継続しており、通勤電車も満員。
学校を休校していても、校舎や校庭は解放されている。
休校していても、近くの公園や商業施設には子供が一杯いて、休校による効果がどこまであるか分からない。
それぞれの家庭に、それぞれの状況や事情があり、学校の再開を求める一定の声がある。
感染した場合、重篤化するのは高齢者が多く、基礎疾患がなく健康な若年層には影響が出る可能性は低い。
全て、仰る通りな面があるのでしょう。
だから兵庫県の決定も、西宮市の決定も、それが絶対に間違っているとも言えないのでしょう。
誰にとっても初めての経験であり、なにが正解なのかは終わってみるまで、決して誰にも分からないのでしょうから。
それでも、敢えて。
私は、西宮の学校は休校にするべきだと思います。
私が決定できる立場にあったなら、絶対にそうしていました。
なにより優先されるべきは子供の健康。
学校から子供はもちろん、社会全体に感染が拡大する可能性は否定できない。
学校が再開されることで、さまざまな形で活動を自粛している多くの方々に、誤ったメッセージを発することになるのは確実。
兵庫県、その中でも、明らかに感染が拡大傾向にある阪神間の西宮市での休校解除は最悪の場合、医療崩壊に直結しかねない。
そう思うからです。
繰り返しになりますが、今回の兵庫県・西宮市の決定を一方的に非難するつもりはありません。
県・市とも、私が危惧しているようなことは当然、十分、認識しているはず。
その上での、重い重い決断であるはずなのですから。
明後日の午後1時から、議会として、市の報告を受けるための災害対策支援会議(あくまで報告のみであり、意見交換や、議会の意見を聞く場ではないということになっています)が開催されることになっています。
現段階での内容が変わることを心から願いつつ、当日、その内容についてはご報告させていただきます。
それでは本日の決定は、これにて失礼いたします。
PS.
議会として再三要望している内容ではありますが、感染事例についての報告も、もっと詳細なものになることを心から願っています。
国・県との絡みなど、いろいろ事情があることも、私なりに理解しています。
それでも大阪府下の各自治体で公表されている内容等を見るにつけ、西宮市の情報OPEN度の低さを感じずにいられないのです。
本日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議にて、4/7から学校を再開するとの連絡がありました。
以下、思いっきり、かいつまんで。
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●4月7 日(火)~4月17日(金)については授業を短縮する
→給食は実施。開始日は、学校の当初予定通り。
●部活も実施
→活動時間は短縮。対外試合・合同練習・合宿等は自粛。
●始業式は簡略化して実施
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上の内容だけだと簡略化しすぎですよね。
というわけで、ここから下は、教育委員会から送付された文書を、そのままスクショしたものです。
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なお市長のFBにて、以下の内容が示されていました。
こちら、私も求めていた内容でもあり、共有しておきます。
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≪学校へ行くことが不安な方は、出席停止措置で対応します≫
学校再開に関しては、多くの方から不安の声をいただいております。できる限りの対策は講じますが、学校へ通うこと、通わせることに感染リスクの不安を感じられる方は、「出席停止」の措置とし、欠席扱いとはならないようにいたします。その場合は保護者の方から学校園に必ずご連絡を入れてください。学校からは自宅学習についての指導をすることとなります。
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以上、取り急ぎのご報告でした。
それでは失礼いたします。
兵庫県の県立校について、8日の新学期開始日から学校を再開する方針が示されましたね。
正直なところ、
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●政府の専門家会議から、東京・大阪・神奈川・愛知・兵庫は、爆発的な感染拡大が警戒される地域とされている
●東京都と大阪府は都・府立高の休校措置を大型連休最終日の5/6まで延長→都・府内の学校にも同様の対応を求める
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といった状況の中、こうした対応が示されたのは意外でした。
兵庫県は日本海から淡路島までと広いですし、一律の対応には不適切な面もある。
なので地域ごとの対応が示される流れかな???と思ったりしていたのですが...
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兵庫の県立学校は8日再開へ 知事が方針@2020年4月2日付・神戸新聞WEBニュース
なお上の記事の対象は、あくまで高校・特別支援学校を中心とした県立高校のみ。
西宮市立である小・中学校で「予定通り、学校を再開するのか?」は本日、午後5時からの西宮市災害対策本部の会議で決定される予定です。
内容が分かり次第、また、こちらにて広報させていただきます。
複数の問い合わせ等、頂いていることもあり、取り急ぎ広報いたします。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。
前回ブログの流れから見るとタイムリーなことに昨日、西宮市HPに「市長公約の進捗状況」が示されました。
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市長公約の進捗状況@西宮市HP×「市長の執務室」
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これ、ご自身が、市長選挙前に掲げた公約について
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〇=達成又は計画的に進行中
△=一部進行中
→=検討中
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の3区分で、市長自身が評価したものですが、
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●『「市長退職金改革から始まる、市役所改革」』が〇になっている
⇒市長が退職金を受け取らないことにしたのはその通りだが、市役所改革って「〇」なの???
●『全学校区へ「子ども食堂」創設支援』が〇になっている
⇒全学校区にできそうな雰囲気は、全くないのですが???
●『質の高い幼児教育の実現』『郷土の歴史、災害の教訓を受け継ぐ教育』『ソフトパワー拡充による防災強化』が〇になっている ⇒「〇!」って言い切るのって、すごいな...
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などなど、まあまあ違和感があるんですよね。
一方で、リンク先を見ていただくとお分かりいただけると思うのですが、市長の公約には
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●私とは、そもそもスタンスが異なるもの
●内容が抽象的過ぎて、評価しにくいもの
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等々、いろいろと思うところもあり、その進捗状況について、どーこーいう気は、あまりないんですよね。
というわけで、興味おありの向きは上のリンク先などご覧いただければ、と。
てな長い前置きはおきまして、本題、上の内容と重複するところも多い3月議会での代表質問のご報告です。
それでは、どうぞ。
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【質問①】
まもなく市長就任後、二年が経過し、任期も折り返し地点を迎えますが、選挙公約の検証を進める考えはおありでしょうか?
平成30年6月定例会での所信表明で「一部の自治体においては、こうした公約の評価を第三者機関に委ねるような例も見られるところですので、今後は、そうした事例も参考にしながら、評価のあり方についても検討を行いたいと思います」と述べていることも踏まえ、現在の考えをお聞かせください。
↓
【答弁①】
選挙公約の検証につきましては、任期の中間となるこの3月末ごろに進捗状況をお示ししようと考えており、進捗状況についての自己評価も一緒にお示しする予定です。
第三者による評価については、私の政治活動としての取組となるものと考えており、現在は検討中のところですが、今回の中間の報告においては、第三者による評価を行う予定にはしておりません。
【質問②】
選挙公約の中には「待機児童ゼロ」など今任期中の実現が難しいことが明確になっている項目や、一項目目で取り上げた「情報フルオープン構想」、あるいは「市民提案型予算枠」など具体的な内容が示されていない項目が存在します。
こうしたものも含め、公約全体について、どのように整理していくお考えでしょうか?
ご答弁をお願いします。
↓
【答弁②】
公約全体の整理についてでございますが、選挙時にお示ししました公約の実現に向けて、日々、取り組んでいるところです。
選挙時の公約は、当時の私が感じたことや、市民の方からお聞きして、実現したいと考えたことを示したものです。
市長となって2年がたち、公約としてお示しした項目には、実現が見えているものもあれば、実現への山が高いものもあると感じております。
また、事業として実施するにあたっては、現状に即して工夫をして達成するものもございます。
そのような項目も含めて、3月末ごろにお示ししたいと考えております。
【まとめて意見・要望】
丁重なご答弁ありがとうございました。
私は前市長時代とは異なり、石井市長が掲げた選挙公約を実現しているか、していないかに目鯨を立てるつもりはありません。
状況の変化によって実現できなくなった項目があっても不思議ではありませんし、失礼ながら、これまで、あまり関わりがなかった市政を運営する中で実現する必要がない、あるいは実現すべきではないと考えるようになった項目があってもおかしくないと思っています。
また、そもそも、私および私共の会派とは、政策の方向性が大きく異なる選挙公約もあります。
一方で、市長が今も変わらず「OPEN」を掲げていることは、きわめて重要だと思っています。
旗を掲げる以上、公約のうち、とりわけ実現できていないものについては、実現できていない理由や、今後どうしていくのかを明示する姿勢を示すことが、きわめて重要ではないでしょうか。
「はじめに」で指摘した意思形成過程の公開も含め、真に「OPEN」な市政を推進してこそ、市民との信頼関係を大切にするという姿勢を示すことができるのでしょうし、市政への信頼性を高めていくことも出来るのではないかと思います。
この点、指摘して、最後にまとめての要望を申し上げます。
今年度予算の編成にあたっては、70億円以上の基金を取り崩さざるを得ませんでした。
私は、これは危機的な状況であり、このような現状を是正していかなければならないと考えています。
私は「財源捻出を意識した行政経営改革なのか?」「筋肉質な市役所へと脱皮を目指すための改革なのか?」といった言葉遊び的な内容には、あまり興味がありません。
いずれにしても、その言葉にふさわしい、強いコスト意識を持ち、スピード感のある行政運営に努めて頂きたい。
行政経営改革の実行計画も含め、そのための説得力ある具体策を示し、かつ強力に推進していただきたい。
そう強く願っています。
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とはいえ政治家である以上、自身が掲げた公約の達成状況によって評価される部分があるのは当然のことですよね。
そんなこんなも含めて、今後の進捗も見てまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。