四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

愛犬の死という痛手を・・・

2013年10月20日 10時12分13秒 | インポート
★フリートーク
今日はとても辛いことなのですが・・・愛犬のしし丸くんが亡くなりました。満9歳でした。ちょうどお誕生日がお葬式になってしまったのです。死因は心臓マヒでしょうか・・・よくわからないのです。私が抱いていたのですが、全くの突然でした。あっという間でした。長女が犬猫病院に電話して、すぐにつれてくるようにと言われ、私は自分の自動車のところまで行って、乗ろうとしたときにもう心臓の鼓動は止まってしまっていました。すぐにつれてくれば、蘇生できたかもしれないと獣医さんには言われましたが、それもどうかと・・・今になっては遅いのですが。苦しめるだけだと思いました。ホントにホントに私の腕の中でアッという間のできごとでした。今まで、心電図など取ったこともなく、取るようなことにもなっていなかったのですが・・・最近の健康診断の血液検査も問題はありませんでした。それでもこんなことってあるのかと・・・小型犬は心臓が弱いというのは聞いたことがありますが、まさにそのとおりなのかとも・・・・考えても考えても混乱するばかりです。

 とにかく、突然死を受け入れなくてはならず、ペット霊園に連絡もし、準備はできました。朝のことでしたので・・・その日は英会話のレッスンも行けるどころの状態ではなく、お休みしました。夫の職場にも連絡し、家族も皆、エッと驚くばかりでした。夕方には嫁いだ次女も駆けつけ、亡き骸を愛おしそうに抱いていました。涙は止まらず・・・その夜は毛布にくるんでいつもどおりに添い寝しました。今夜が最後と思い、何度も何度もさすってやりました。

 あくる日は午前中にペット霊園に・・・人のお葬式と同じように斎場に送り一時間程度待ってお骨を拾い、納骨堂に納めて帰りました。3年間は供養して頂けるとのこと。3年経ったら、供養をして飼い主が散骨し、土に返してやるのだそうです。しし丸くんの前に飼っていた犬もそこに納骨したので、帰りには久しぶりにお参りして帰りました。曇よりとした天気で、小高い丘の上から見下ろす瀬戸内海が何ともむなしく見えたものでした。

 その後が、まだまだ大変でした。今も大変の状態が続いているのですが・・・しし丸くんがどれほど私の生活に密着していたか、痛いほど感じるのです。あっと思うほど、こんなときはこうする、ここの場面だとこうしているはず・・・が24時間ついて回るのです。無残に引き裂かれるってこんなことなのかと、今さらながらに襲いかかってくるのは淋しさです。あの感触が恋しくて、恋しくてたまらなくなります。その都度、苦しくて涙が出るのですが・・・何も手につかず、食欲も失せています。
 それでも四柱推命のことでの作業はありますので、どうしても気持ちを奮起してはいます。そのときだけは何とか・・・・なっています。まだ今日で4日めですのでダメですね。今日は午後からM恵ちゃんのレッスンです。少し、紛れるかと期待しています。

日曜日、午前中にブログ更新などしたことないですが、何かをしていないとダメなんですね。これも結果、思いだすばかりでしたが・・・(苦笑)
 

コメント
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