青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

情けなさ

2011年01月07日 | 短歌に政治や社会
野田聖子・元郵政相が男児出産 母子ともに健康(朝日新聞) - goo ニュース

一体政治家の仕事とは、何なのだろう。
「子作り」事が、政治家の仕事なのか。

今日「児童虐待」が多発しているため、「児童福祉司」の増加が望まれている。
また08年度の国家予算の決算が国会でなされておらず、それに伴い09年度の決算も遅れている。そういう具合なのに、11年度の予算編成をしようとしている。

国会がこんな具合なのは、まるで「子作り」のために国会議員になったようなこんな人がいるし、5代やら続いた首相なども「政権を投げ出す」、「可哀そうだと思ってくれ」と泣き言をいう、「チャラチャラとした漫画好き」、代わった政権は「迷走」、続く今のは「けんか腰」ばかりで、先が見えない。

ところが、こういう人たちを選挙で選びたがるのが、この国の性格ときている。
「情けない」し、情けないと思う人がたくさんいるのに、金権に支配されている。
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相手を間違えている

2011年01月07日 | 短歌に政治や社会
夫婦別姓求め初提訴へ 「同姓の強制は憲法違反」(共同通信) - goo ニュース

この人などが、このように別称を名乗らなければならなかったのは、婿に行かなければならないとか、嫁に行かなければならないとかの境遇に産まれてきた事による。
それは神や仏の裁量であり、なお且つその人がそういう具合に産まれてくる必要があったことにある。

それを「人が悪い、人や国家のせい」などとして泣き言をい、他の人たちが納税した税金で国家賠償を求めるという事は、憲法や法律の次元になじまない。

相手を間違えている。
賠償を求めるなら、神や仏に対して行うがよく、またそのような立場に産まれてきた自分自身に求めるがよろしい。
コメント (2)
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短歌 205.

2011年01月07日 | 短歌に政治や社会

★ 吹雪後  山はまだらに 青空に
      七草の日に 風呂に浸かれば     2011/1/7


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