こういう事にも想定外が

店側「もったいない」と肉表面そぎ落とし省略(読売新聞) - goo ニュース

「想定外」というのは、「思惑」が思い通りにならなかった事を言う。
「なぜ思い通りにならないか」というと、「欲」の通りにならないということである。

これは業者ばかりでなく、消費者にも罪がある。
どちらもが「豊かになろうとし、楽しもうとし、楽(快適、便利)」になろうとし」とするところから、無理が生じて想定外な事が発生する。
これは生命にもかかわる「医療」でも、この想定外な事が起こる。

しかしこういう事となると「責任取れ」となって「裁判で賠償を求める」とか何とかいう事になるが、そういうつもりなら治療など受けないがよい。

元々は「豊かになろうとし、楽しもうとし、楽(快適、便利)」になろうとし」とするところからこの想定外が出来上がったのだから、罪が自分にあるのは当然になる。

人が生きる道は

人が生きる、生きて行く道には、三つある。

一、　好き勝手に、思う通りに生きる。

ニ、　生意気に「どうしろ、どう生きろ」と問い詰める。

三、　命を与えてくれた方の「心、思い、気持ち」に思いをはせ、計り取り、辛くとも、苦しくとも、悲しくとも、「不平、不満、不服に不足」などの文句を言う事無く、身を粉にして尽くしていく。

この三通りが、ある。

一、は、したい放題にやり、人が迷惑しようが、苦しもうが悲しもうが構わず、取ったりいじめたり、暴行を振るったり殺傷したりして満足しようとする。

二、は、何でもかんでも人に寄りかかり当てにする。そして辛い目にや悲しい目に合うと「どうしてこんな目に会わなきゃならん」と世を恨む。またヤクザ息子のように「頼んで産んで貰ったんじゃねぇ」などと言う。

三、は、別に説明は要らないだろう。ただ言える事は、自分の立場に立って観るのでは無くて、相手の立場に立って観なければならないこと。