畏れいったか

３号機の不安定さ続く　温度上昇・窒素ガス注入できず(朝日新聞) - goo ニュース

かって自民党時代に首相を務めながら、途中で政権を投げ出してしまったが、その後北朝鮮のミサ入り発射を受けて「敵基地攻撃論」だけでなく、「核武装論」まで展開していたが、今回の「東日本大震災」に伴う被害や、それに輪をかけた津波被害に、「敵基地攻撃や核武装」側が身内に襲ったような有り様になっている。
その上に放射の汚染の風評被害や、計画停電を余儀なくされる電力不足と、全く偉そうな口を利いたその口ぶりに、「恐れ入ったか」と帰化なれければなるまい。

これは、日本国憲法の精神を、誠意を持って受け入れていない事にある。