★ 命受け 生を背負うた 寄る辺身が
人が人がと 人を頼りに 2011/5/27
自燈明、法燈明。自帰依、法帰依。
命を授けられたものには、自分しか頼るものはいないのに、他のものを頼み、当てにし、寄り掛ろうとする。
だがいつまでも頼りに出来ず、いつかは自分を当てにしないではいられなくなる。
しかし万能ではないこの身、至らぬところは他のものに力や助けを頼み、それを丁寧に慎んで頂くばかり。
★ 命受け 生を背負うた 寄る辺身が
人が人がと 人を頼りに 2011/5/27
自燈明、法燈明。自帰依、法帰依。
命を授けられたものには、自分しか頼るものはいないのに、他のものを頼み、当てにし、寄り掛ろうとする。
だがいつまでも頼りに出来ず、いつかは自分を当てにしないではいられなくなる。
しかし万能ではないこの身、至らぬところは他のものに力や助けを頼み、それを丁寧に慎んで頂くばかり。