青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

無能なのにさかしらに

2012年02月20日 | 短歌に政治や社会

「動かぬ証拠ある」と中国反発 河村氏の南京事件発言(朝日新聞) - goo ニュース

一体この人、何のために年取ってきたのだろう。
無能すぎる。
その上に、さかしらな口を聞く。
そのために、また話がこじれ、国民みんなが迷惑する。

これは、教育に「英語、武道」なんかを必須科目などにしていて、心や精神の練達のために、「思いやり、労わり」などを養う「宗教」が無用化されていることにある。

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猛毒の興奮剤

2012年02月20日 | 短歌に政治や社会

光市母子殺害の元少年、死刑確定へ 最高裁、上告棄却(朝日新聞) - goo ニュース

こうした無残きわまる事件が起きるのは、この社会に「猛毒の興奮剤」が蔓延しているからにある。
この「猛毒の興奮剤」とは、一例を上げると、マスコミメディアに堂々と取り上げられる「児童ポルノ」とか「裸体画像」などが、人々の正常感覚を狂わせる「興奮剤」になっている。

だがそうした「猛毒の興奮剤」となるものを無くそうとはしないで、犯罪を犯した者にのみ「罰則」を加えるだけで、正義感ぶっている。

犠牲になるのは、正常な精神に育まれない「弱者」ばかり。
権力者や報道力のあるメディアは、金が貰えるならと、こういう「弱者」を見捨ててゆく。

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