青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

宗教は、将来のために

2012年04月03日 | 宗教観

我々が宗教というと、「先祖供養、何彼の供養、慰霊」とかが、その思いになっている。そのためにあちこちにと、「慰霊碑、記念館、公園」というものが並んでいる。
それにまた「霊、魂」というものに促されて、「浄霊、背後霊、動物霊、水子霊」などの供養という事となる。

しかし宗教というものは、こうした過去に拘るものではない。
強いて言うなら、今言った「過去の霊」があるならば、相対的に「将来の霊」が存在しなければ、可笑しい。

正しい宗教というものは、こういう「将来の霊」ともなるように、「現在と過去」から、「将来の霊」の平安を築いて行こうとするものである。

その点で、悪戯に過去の事に拘っていて、「ああだこうだ」と言っていることほど、愚かしい事はない。

「将来の霊」には、「過去」を反省した上で、今の「現在」を正しいものにしようと努力していくことが、何よりも大切なことである。

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瓦解に気が付かない

2012年04月03日 | 短歌に政治や社会

集団辞任、30人超に=首相ら慰留へ―民主(時事通信) - goo ニュース

この人は「消費税増税」に、「命懸け」で取り組むという。「誠心誠意」取り組むという。

だがこういう「命」は、もう瓦解している。崩壊していて、崩れ去ろうとしている。

言わば、臨終間際の状態である。それに気が付かないでいる。


企業でいってみれば、赤字経営が続き、「最早これまで」と「破産申請」すべき時といえるほどになっている。
ところがこの人は、「命」の破綻状態に陥っているにかかわらず、我意を通そうとしていいる。
どうもそれが「松下経営塾」の、教訓らしい。

これでは天国の「松下幸之助」。何というやら・・・・・。

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こんな事に電波を

2012年04月03日 | 短歌に政治や社会

日テレの葉山エレーヌさん、結婚を番組で公表(読売新聞) - goo ニュース

電波は、国民の財産である。
それを個人や、特定の企業などが、自分の事を宣伝するために使用して良いものではない。

それが、このように自分の事に使用していい顔をしている。

「共有財産私用違反」になる。

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