青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

健在する御意見番

2015年06月04日 | 短歌に政治や社会

違憲指摘「全く当たらない」 菅氏、衆院憲法審査会参考人質疑に反論

政府によって選任されながら、政府の意のままにならずに持論を展開する人たちには、拍手喝さいを送る。
大久保彦左衛門のような「天下のご意見番」の健在ぶりをを見せつけてもらえて、胸がすっきりする。
それに控えてマスコミの中には、こうした政府に選任されながら異論を唱えるのは、異常だと言う者がいる。
むしろこれが正常なのであって、異常だと言って政府の提灯持ちみたいな事を言う方が、異常である。
こうい彼らは消費税減免措置を期待しているために、政府におもねってしまっており、表現の自由とか言っていて公器ぶっていても、損得に惑わせれて言いたいことも言えない情けなさ。
天下の公器なら、フランスの風刺画のような辛らつな意見も、堂々と述べてほしいもの。
そこに公器としての御意見番が存在し、国民のためにも、国の将来のためにもなる。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1506040017.html

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6月3日(水)のつぶやき

2015年06月04日 | ニュース
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