違憲指摘「全く当たらない」 菅氏、衆院憲法審査会参考人質疑に反論
政府によって選任されながら、政府の意のままにならずに持論を展開する人たちには、拍手喝さいを送る。
大久保彦左衛門のような「天下のご意見番」の健在ぶりをを見せつけてもらえて、胸がすっきりする。
それに控えてマスコミの中には、こうした政府に選任されながら異論を唱えるのは、異常だと言う者がいる。
むしろこれが正常なのであって、異常だと言って政府の提灯持ちみたいな事を言う方が、異常である。
こうい彼らは消費税減免措置を期待しているために、政府におもねってしまっており、表現の自由とか言っていて公器ぶっていても、損得に惑わせれて言いたいことも言えない情けなさ。
天下の公器なら、フランスの風刺画のような辛らつな意見も、堂々と述べてほしいもの。
そこに公器としての御意見番が存在し、国民のためにも、国の将来のためにもなる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1506040017.html