池田小学校殺害事件から、14年たつ。
在校生たちは、命の大切さを噛みしめながら、慰霊の祈りをささげている。
しかしこの国の安倍政権は、人の命など大切にする必要がないとしか思っていないようだ。
その証拠に安倍政権は、安保法制整備を進めようとして売いる。
安保法制や憲法改正などは、憲法審査会参考人が違憲という判断を示したのもものかわ、自絵衰退を活動させて集団的自衛権を行使し、立ち向かう者は殺戮させようとしている。
こういう恐れるべき行為を、安倍晋三は国民に強制する態度でいる。
命が大切なのは、安倍晋三たちだけ。
他のものは、死んでいけと言うこと。
憲法審「違憲」発これらの言 政府・与党は火消しに躍起
安倍晋三首相や、その取り巻きたちの与党議員に、またこれ等の支持者たちは、全く頭の悪い者ばかりが揃っている。
初めに高村正彦自民党副総裁。
彼はこう言う。
「ホルムズ海峡が機雷封鎖されると原G7油輸入が止まり、電力不足で病院に電気が来なくなり人命にかかわる。寒冷地では暖房できなくなり、とあ死者が出る」
この原油輸入が止まると言うが、止まることはない。何故なら南アフリカの希望岬を回ってくれば、輸入航路が確保できる。
ただ運賃と時間はかかるけれども、それは我慢できる。
また他にも、現在は地球温暖化によって北極海の航路も開発されている。しかしロシアとは平和友好条約が妥結していないし、G7サミット参加国と言っても、他の国々には近隣同士なのに、日本だけは遠地にある。その中で資源小国の上に食糧自給もままならないのに先進国ぶって参加している。
遠地の国々との先進国仲間よりも、近隣種国との仲間付き合いが大事だろうに、軋轢や対立ばかりしている。
一方自民党政調会長の稲田朋美と言う雌猫は、
「国の安全を守るのは憲法学者ではなく、私たち政治家だ」
と言う。
これは見方を変えれば、「国を戦争に導くのも、我々政治家だ」と言うことになる。
かってこうした政治家揃いの中で、日本は大陸に侵攻し、太平洋ぁ戦争へと走って行った。安倍種署は、何かと「力による支配には反対」と叫んでいるが、自分は強行採決などのし放題。また沖縄の辺野古移設も力で押し通そうとしているし、原発再稼働なども力で世論をねじ伏せようとしている。
寄りにもよって、頭の悪い者ばかりが、政治の場についている。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1506050054.html