青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

後方支援の実態

2015年06月21日 | 短歌に政治や社会

何も言わなくても、次の記事をご覧になればわかりますね

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短歌 537.  顔をそむける

2015年06月21日 | 短歌に政治や社会

★ お互いに 家族の中の 一人なら
      語り合おうに 顔をそむける

これは政治の世界でも・・・・・・・・

★ お互いに 国民の中の 一人なら
      語り合おうに 自説ばかりで            2015/6/21

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木を見て森を見ず

2015年06月21日 | 短歌に政治や社会

安保関連法案の成立阻止…民主・岡田代表が強調

木を見て森を見ずとは、安倍首相も用いていたものだが、安倍首相の方が安保法制ばかり見ていて森を見ていない。

安保法制の中身や、それを合憲とする中身は、憲法第25条の生存権からや国連憲章、また砂川事件の最高裁判決を元に用いている。
第一この砂川事件判決ときたら、安倍首相が大陸侵略はなかったとか侵略の定義はないなどと言って歴史を否定しながら、もう歴史の隅に追いやられてしまっている砂川事件判決を持ち出して正当化すること自体が、まるっきり木ばかり見て森を見ている事にはなっていない。

現日本国憲法の森に当たる部分は、前文に述べられている。
世界の平和を希求するというのが、それだ。
これに戦争放棄を謡った第9条が補強している。
この戦争放棄のもとに世界の平和を希求する精神のもとの中に、国民の生存権を存在させているのが憲法の趣なのである。

安保法制や集団的自衛権行使などで国際貢献すると言っているが、敵対や対立ばかり発生させ、益々世界を混乱させるもとになる。
それにしても安倍首相、自分の味方がたくさんいると思ってこんな事をやっているようだが、国民の中の一部分でしかない。米国が味方になってくれると思っていても、米国はあちらこちらと何にでも関わっていて、日本にばかり本心で構っているかというと、疑問だらけと言わなければならない。
それというのも、憲法の本意という森に、しっかりと目を向けていない事にある。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20150621-567-OYT1T50018.html

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6月20日(土)のつぶやき

2015年06月21日 | ニュース
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