青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

言いなり国民か

2015年06月11日 | 短歌に政治や社会

【論戦 安保法制】「憲法違反」で勢いづく野党「立憲主義へのクーデターだ」 政府「合憲」強調で審議は平行線

日本国民は、安倍政権や与党、与党議員を支持する支持者の言いなりになっていくべきなのだろうか。たとえそれが選挙で多数を得ていても、政権与党内にも天下のご意見番のような人物がいていいもの、
しかし今の政権与党には、そういう人物が見当たらない。居ても日蔭の当たらない隅っこに追いやられて、小さくなっているのかもしれない。

かって日本軍部には、軍部首脳に逆らってクーデターもどきの旗を揚げた者たちがいる。
先日防衛省改革法案が通り、文官統制は廃止されてしまったが、台頭してきた制服組は、今国家の危機状態なのに動かないでいる。
ニュースであったように、南九州地方は記録的な大雨に見舞われて被害が出ているのに、緊急出動もしない。第一防衛相は国会で安保法制関連に掛りきりになってるため、自衛隊は動けない。こう言う時に規律がどうのと言わずに、救難に駆けつけるべきこと。
まったく先頭を切って動こうとしない。
安倍首相も同じだ。
国会で「静かにしてください」と言いながら、自分は先に立ってヤジを飛ばし、審議を紛糾させている。「国民の声を聞く」と言いながら、辺野古基地反対の民意には耳をふさぎ、原発災害地視察で復興を進めると言いながら、真っ先に外遊に飛んで行ってしまっている。

日本国民は、こういう首相や政治家、官僚達の言いなりになっていけばいいのだろうか。
国民には、国民としての声を上げる権利があるのに・・・・・・・・・・

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1506100040.html

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6月10日(水)のつぶやき

2015年06月11日 | ニュース
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