青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

大人になれない

2016年09月09日 | 短歌に政治や社会

中国政府 異例の北朝鮮非難=「責任者呼び抗議する」

誰も彼もが「自分は悪くない、悪いのはそっちのほうだ」というように、自分はいい子になるようにして責任転嫁し、相互に相手を非難している。
これではいつまで経っても、問題解決にはならない。むしろ混迷の度を、増していく。

安倍首相なんかも、憲法を押し付けとして改憲させようとしているが、そこには無理がある。
我が国は敗戦後は占領政策を受けていたが、サンフランシスコ条約において独立国として国際社会に受け入れられている。同時に敗戦と同時に制定された現憲法を国是として、以後70年もの間に渡って国民に親しまれてきている。
独立国となったのだから、いつでも改憲できたのに、今さら改憲と言って騒ぎ立てるのには整合性がない。
改憲しようとしているのは、自分の権限や地位を離したくないだけに過ぎまい。

http://news.yahoo.co.jp/feature/346

いつまで経っても鼻たれ小僧のようになっていて、大人になれない者ばかり。

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上手く言いつくろっている

2016年09月09日 | ニュース

高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」

当初は自制できなかってこんな事件になったと言っていたのに、これは上手い口実を設けて言いつくろったものだ。
こういうことを見習って、今後もこうした事件が多発していく。

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核実験

2016年09月09日 | 短歌に政治や社会

「北朝鮮が核実験実施と判断」 官房長官

北朝鮮が核実験を行ったらしい兆候の地震波が観測されたことで、政府は喧々諤々になっている。
安倍首相なども「決して許容出来ない、強く抗議する」と息巻いている。
それならば、安倍首相自身はなぜ核を許容しているのだろう。

安倍首相は日米安保を堅持し、強化させている。
これは何を意味しているかというと、米国の核を容認し許容していることに他ならない。
それ故に米国の核の傘に依存している。
米国の核の傘を離れて、核軍縮や核兵器排脱にまい進するならば、本当に核を許容しない姿勢が示される。

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9月8日(木)のつぶやき

2016年09月09日 | ニュース
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