青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

食品衛生の安全保障は皆無

2017年01月28日 | ニュース

園児ら７１９人食中毒、ノロウイルスが原因

安全保障といっても、それは対外的なものに過ぎない。
内向きの、国民生活のための安全保障にはなっていない。
弱者たちの生活の痛み、社会保障費は聖域としない減額する。
それを公務員給与は引き上げるは、防衛衛星打ち上げるは、新戦闘機開発するはなどに予算をかけて、国家債務の黒字化は放置している。
これでは将来を担う児童の食品生活の、安全保障なんぞは夢のまた夢。


天皇退位

2017年01月27日 | 短歌に政治や社会

皇位継承「退位と別に検討」＝衆院予算委で安倍首相

天皇陛下の生前退位問題については、急ぐべき問題は法整備などは後回しにすればよい。
天皇陛下は体調不安を覚えられ、今後のことに思いをはせられている。その意向を尊重して、速やかにこの不安を取り除いてあげるべき。
その上で、丁寧な議論を重ねて、天皇の憲法上における象徴としての議論を進めていくべきだ。


改憲議論どころではない

2017年01月27日 | 短歌に政治や社会

前のめり・消極・反対―改憲への姿勢、代表質問に鮮明

今年に入ってからまた大雪被害ばかりでなく、
各地で火災が、相次いでいる。
その上に年金が減額される。しかし国家公務員らの給与引き上げらは続くし、自民党ときたら政党交付金はこれまで最大に支給されている。
そうした中で、そうした社会になじめずに引きこもっていく人たちの増加。
こういった世の中を正していき是正せずに、改憲議論やカジノ法案審議、更には共謀罪改正案審議、先日には防衛衛星を軌道に乗せるなど、取り組まなければならない政策は脇に置いて、こんな審議や議論していて税金使っている。
新聞には、こんな記事が出ていた。



この記事は食べ物について語っているものだけれども、その要はこの世の有様をの゛ている。
この世は全て一つという単体では、成り立たない。相対するものの存在が必要になり、その相対するものとの共和と調和によって成り立っている。
しかしこの相対には、互いに相反する面も持っていて、この共和と調和というものを図っていかなれりばならない。
これは政治を行うに際しても同様であり、それはバランスというよりも、強きをくじき弱きを助けるというような施策が、今世紀最大の人類にかけられた使命と言える。


壁

2017年01月26日 | 短歌に政治や社会

水責めの拷問復活も＝テロ容疑者尋問でトランプ米大統領

トランプさん。
国境に壁を築くというなら、その壁の中から一歩も外に出るではないぞ。
各国にある米軍基地は、すべからず撤去すべし。
空母などの海軍艦艇も、戦闘機なども、自国領土や領海や領空から出てはならない。
そのための大統領令なのだろ。


1月25日(水)のつぶやき

2017年01月26日 | ニュース

嘘つかせるつもり

2017年01月25日 | 短歌に政治や社会

通商交渉の新組織検討＝政府、米のＴＰＰ永久離脱受け

トランプ米大統領が環太平洋連携協定（ＴＰＰ）からの永久離脱を決め、大統領令に署名した。
しかし安倍首相は国会答弁で、早期に訪米して首脳会談を行い、その署名を破棄させようとしている。
ということは、トランプ大統領に「嘘つきになれ」というようなもの。
なんても大したことができると、自信満々になっている。


犯罪者揃い

2017年01月25日 | 短歌に政治や社会

二階氏、今国会中の改憲発議言及　党内からも「不可能」

何故こうも、現憲法を卑しめるのだろう。
卑しめて、改憲しようとするだけの話にしかなっていない。
そこには、いかなるものでも尊重し、尊び、ありがたいという感謝の心も精神もない。

「同一労働同一賃金」と言っても、そこには差別しかない。
何故ならば、国民として働くならば、そこは同一労働界であるが故に、同一賃金でなければならない。
それが国会議員だ、官僚だ、閣僚だ、議会議長だ、官僚だ、閣僚だ、最高裁判所長官だ、首相だと言って、格差的に賃金を受け取っている。
そのどこにも、同一賃金の姿勢がない。
犯罪者揃いと言っていい政治家が、政権与党には揃っている。