青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

殺人鬼

2017年04月18日 | 短歌に政治や社会

米副大統領、対北朝鮮「力で平和達成」=安倍首相、トランプ政権の姿勢評価

平和を達成するには、殺人鬼と化すべきだということ。
ということは、北朝鮮が言うことと同じ。
人類世界は、殺人鬼に満ち溢れていく。


手本が安倍政権では

2017年04月18日 | ニュース

「助けて」女性倒れ、立ち尽くすランドセル姿の児童…住民怒り「学校の近くでなぜ」 寝屋川・児童列に車

いくら交通ルールを守れと言っても、またして繰り返しされる。
そこには「自分は大丈夫だ」という思い上がりばかりでなく、いい手本が存在していることにある。
このいい手本とは何かというと、今の国政を担っている安倍政権が、この手本になっている。

このところ安倍政権において、閣僚の不祥事や失言、暴言が度重なっている。
そういうことがあると本人は、「謝罪する」というだけで責任を取らず、「今後も職務を全うする」と言うだけで済ませている。
任命責任者である安倍首相も、「謝罪していると聞いている」と他人事みたいなもの。
これは、こういうことが例えとしていえる。

学校では、掃除の時間がある。
しかしこの掃除の時間に、さぼって怠けている生徒が何人もいる。
これらの生徒を教師が、「掃除をしなさい」と叱りつけると、やっとしているが、その姿には「仕方なく、嫌々」という姿が見られる。そして数日するとまたさぼって怠け、また教師に叱られてやるけれども、数日するとまたの繰り返しになっている。
それというのも、そういうさぼって怠けると叱られるということが頭に入っていないことにある。

これは大人でもある。
お寺へ説教聞きに行って、「いいお説教聞いた。心を入れ替えなければ」と言っていても、帰りに寺から出た途端そんなことは忘れてしまって、元の木阿弥になっている。
それというのも、「右の耳で聞いたものが、すぐに左の耳から出て行ってしまった」状態になっていて、胸の内には何も残っていないからである。
こういうことが政権内に漂っているから、世の人たちもそれを見習ってしまっている。
こういういい手本があるから、収まりが利かない。
何せこれを改めるのに必要な宗教をには、少しも目を向けていないことにある。


積極的平和主義は

2017年04月17日 | 短歌に政治や社会

【北ミサイル】有事で身を守るためには 情報見極め、地下街へ避難、地面に伏せる…

なんだ、積極的平和主義というから当てにしていたのに、有事の心配しなければならないのか。
こういう有事の心配させるものには、何の積極的平和主義はない。
拳法改正を目論むような者は、敵と味方に分別していくから、平和主義にはならない。争い会い、いがみ合いするだけ。


これが人類の願い

2017年04月16日 | ニュース

日本政府、北朝鮮に厳重抗議 「明白な安保理決議違反」

北朝鮮がミサイル発射したの、核実験したの、米軍機がシリアへミサイル攻撃したのと、世間は騒がしい。
そして対抗措置をとるなどと、一触即発状態になっている。
それをみんな、そうなればいいかのように言う。ことに関係国の首脳が言う。
だがそれは、一番犠牲になっていくのは、何も知らない子供たち。
将来を担う子供たちを犠牲にしていこうとしているのが、今の人類の願いとしている。


4月15日(土)のつぶやき

2017年04月16日 | ニュース

そこ退けそこ退けお馬が通る

2017年04月15日 | ニュース

踏切で男性2人はねられ死亡 助けようとして犠牲か

「すずめの子 そこ退けそこ退け お馬が通る」なのだ。
人が通るより、列車が優先する。
道路では、車が優先される。
そうしなければ、アベノミクスの成果が上がらないから。