青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

中身をどうぞ

2017年11月20日 | 短歌に政治や社会

首相、森友・加計「丁寧な説明を重ねてきた」代表質問

「丁寧な説明をしてきた」というなら、その「丁寧な説明の中身」を、丁寧に説明をどうぞ。
ただ「丁寧な説性をしてきた」というだけでは、どのように丁寧な説明がなされてきたのか、わからん。


阿呆の一つ覚え

2017年11月19日 | 短歌に政治や社会

稲田氏、涙ぐみ再出発=「改憲へ役割果たす」

国会議員としての使命は、国民のために働くことにある。
党のために働くのでもなく、ましてや党総裁であり首相である安倍首相のために働くことではない。安倍首相の言いなりになるような働き方も、またすべきではない。
それが再選されたのをいいことに、議員としてのエネルギーを余計なことに使おうとしている。
自民党という党だから、阿呆の一つ覚えのようなことしかできない。

ちなみに特別国会での質問時間について自民党は見直しを求めているが、何のことはない、多数の自民党議員が質問に立っても、先に立った自党議員とは何ら変わらない質問ばかりしていて、質問時間の日程を早く終わらせようという目論見からきている。


国家破壊主義

2017年11月19日 | 短歌に政治や社会

質問時間見直しで応酬=与野党幹部がTV討論

安倍首相は、積極的平和主義と銘打って政策を展開しようとしているが、何ほどならんこんな国家破壊主義と言わなければならない主義はない。
所信表明演説で、人作り改革や働き方改革での成果が上がっていると誇っているが、それは目立つところのものでしかなく、目立たないところでは悲哀に暮れている。

もともと議論とは、自己主張だけ行えばよいというものではない。
相手の主張も真剣に取り入れ、合意を目指していくもの。
それが自民党にはなく、自党の言い分のごり押しばかりになっており、数を飲んで押し通そうとしかしていない。
そりは最早議論破壊であり、国を国家破壊主義へと導いていく。
米国とばかりの連携強化ではなく、北朝鮮との合意作りも大切だろうに。


11月18日(土)のつぶやき

2017年11月19日 | 国際

ご意見番健在

2017年11月18日 | 短歌に政治や社会

安倍首相の母校でこき下ろし=衆院選勝利は「消去法」―石破氏

いたいた。
自民党内で、遠慮なく物言う人がいた。
誰気兼ねなくいっている。
そこには自身の全てを掛けた、命も惜しまない潔さがある。
こういう人物が、政権を担う政党の中から出てほしいもの。


そもそも

2017年11月18日 | 短歌に政治や社会

診断医師が貴ノ岩の重傷否定、日馬は聴取で「ビール瓶では殴っていない」

そもそもこの事件の発端は、貴ノ岩がスマホをいじり始めたことからだともいわれている。
そもそもスマホの弊害は、恐るべきものがある。
先には9人の女性殺害事件においてね使われて呼び出され殺害釣れたし、歩きながらや自転車に乗りながら、車を運転しながらの操作していたために、事故など起こしている。

こうしたものを使用すべきか、用いられるように社会に出まわすべきかどうかという検証機関が、議論されないままに世に出されてしまっていることにある。
こういうことは議論せずに自民党の何彼の審査会は、特定秘密法案やカジノ法案、憲法改正などを審議していては、それを国会に出している。
広く国民の意見を求めることなく内輪で決めてしまうから、こんな事件や忌まわしい事件が立て続けに起きている。


露呈した政治の歪み

2017年11月17日 | 短歌に政治や社会

改憲論議「前進を確信」=対北朝鮮、防衛力強化=安倍首相所信表明演説

安倍首相の所信表明演説は、いいことずくめの演説になっている。
しかし何事も、思うに任せないのが世の常。
少子高齢化社会の是正を強調しながら、公務員給与は増額される。国の安全のためにと言って防衛強化させる。日米同盟の連携強化と言いながら、そういう連携する気があるなら日朝連携もあっていいではないか。
しかしその気はなく、ただ圧力と制裁のみに集中させている。
こうしたところに、政治の歪みが露呈している。