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ニッポンのゆる~い日常

小沢氏団体事件で検察批判=民主・石井氏

2010-06-16 21:29:30 | 民主党



小沢氏団体事件で検察批判=民主・石井氏

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010061600907


 民主党の石井一副代表は16日、都内の会合であいさつし、小沢一郎前幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件について「2004年の話だ。04年から10年まで検察は何をしていたのか。選挙の前になって出てくる、こんな不公平な政治的思惑のある捜査はない」と述べ、東京地検の捜査を批判した。また、小沢氏については「政権交代を実現させた最大の功労者だ」と語った。 

(2010/06/16-20:43)











「人民裁判は怖い」=検察審査会めぐり言及-民主・細野氏

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2010061500044


 民主党の細野豪志幹事長代理は14日夜、BSフジの番組に出演し、検察審査会について「微妙な制度だと思う」と指摘した。その上で、「閉鎖的と言われる検察に一般の判断を持ち込むこと自体は悪くない。ただ、人民裁判というのは怖い。証拠に基づいて判断されるべきだけれども、そうでない面も若干懸念される」と疑問を呈した。

 検察審査会は4月、同党の小沢一郎前幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を起訴相当と議決した。東京地検が再び同氏を不起訴としたため、同審査会は2度目の議決を行う予定だ。

(2010/06/15-01:45)








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首相問責決議案など廃案

2010-06-16 18:41:40 | 民主党
首相問責決議案など廃案


http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100616/stt1006161633005-n1.htm


 参院議院運営委員会は16日の理事会で、同日は本会議を開かないことを決めた。与野党の協議が調わなかった。これにより、自民党など野党が提出した菅直人首相などの問責決議案と江田五月参院議長の不信任決議案は廃案となる。

2010.6.16 16:32






6月16日 アンカー

http://www.youtube.com/watch?v=hP07q-1-kwU&feature=channel







自民、内閣不信任案を提出…与党否決、閉会へ

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100616-OYT1T00527.htm


自民党は16日午前、菅内閣に対し、「政権担当の資格と遂行能力の適性を欠いているにもかかわらず、国民の期待感だけで(参院)選挙に臨もうとする卑劣な姿勢は、国民を愚弄(ぐろう)している」などとする不信任決議案を衆院に提出した。


 午後の本会議に上程されたが、与党は否決する方針で、第174通常国会は同日、一部の議員立法の処理などを行ったうえで閉会する。

 衆参両院で予算委員会開会を求める野党7党の国会対策委員長は16日午前、9日間の会期延長を衆参両院議長に申し入れたが、衆院議院運営委員会は同日昼、与党の反対多数で申し入れを否決した。参院側でも否決される見通しだ。

 野党側はさらに、自民党が衆院に内閣不信任決議案を出したほか、参院に菅首相と荒井国家戦略相に対する問責決議案を提出した。首相の問責決議案は自民、公明、たちあがれ日本、新党改革の4党が、荒井氏の決議案は社民党も加わった5党が出した。自民党は江田参院議長に対する不信任決議案も提出する方針だ。

 内閣不信任決議案は「菅内閣の存在が続くことが、わが国に最大不幸社会を招く」としたうえで、「政治とカネの問題に背を向ける『疑惑隠し内閣』だ」など、六つの理由を挙げて不信任を求めている。公明党、共産党、みんなの党、たちあがれ日本なども賛成する方針だが、与党の反対多数で否決される見込みだ。

 社民党は16日午前の両院議員総会で、荒井氏に対する問責決議案以外には反対することを決めた。ただ、参院に提出された決議案については、与党が本会議の開会に応じず、採決が行われない可能性もある。

(2010年6月16日13時03分 読売新聞)






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菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言

2010-06-16 07:37:18 | 菅直人
菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露


http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006152358024-n1.htm



 菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。

 首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。

 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。

 この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。

 喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。

2010.6.15 23:57








菅首相 「基地問題どうにもならない。正直もうタッチしたくない。沖縄は独立しろ」 

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1276657158/













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