船釣り界の皆様、おすすめ本界の皆様、家飲み界の皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
去年の春から始めましたウチ●のブログもなんとか初めてのお正月を迎えまして、これからも細~く、しかし永~くやっていけたら良いかな・・・なんて改めて思ったりしています。
先の読みにくい時代になってきてはおりますが、今年は「自利、利他」の精神で先ずは自分の足元からしっかり踏み固めて行こうと思っています・・・。
と、言うわけで、昨年の記事で放り出しっぱなしにしてあった「語彙・読解力検定」受験記のその後篇です。
昨年の暮れもそろそろ慌ただしくなってきた頃に・・・やってきました問題の封筒が。↓↓
万が一「不合格」だったりしたらどんなネタに仕立てよう・・・?
複雑な気持ちで開封します。(ドキドキの瞬間!)
3・・2・・1・・オープン!
お陰様でなんとか合格です。(準2級)
焦ったな~。
試験会場では本当に時間が足りず「まずかったかな~?」なんて思ったりしていましたから・・・。
まだ新しい検定ですから、これから受験される方の参考になると嬉しいのですが、この検定は同じ日に最大二つの級が受験可能とのことなので、参考書の手応えにより「安泰」と思える級と「その上」の級をあわせて受験することがオススメです。(語彙系の問題はたまたま知っている、または知らない問題が多い可能性がありますから。)
因みに、当試験は「IRT」というテスト理論を採用しているとのことで、これに基づいて設計された試験はいつ、どの試験を受験したかに関係なく単純にテストの点数を同じ意味を持って相互に比較できる・・・とのことです。(TOEFLやSATといった有名どころの試験でも採用とのこと。受けたことはないが・・・。)
これを鵜呑みにするならば、もうちょっと上の級も受けてもよかったかも!?(今回はこの級しか受けませんでした。)
まあ、頭の体操としてはかなりのもんでしたヨ!!
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