久しぶりの釣りネタですが、道具編です。
(何せ釣りに行かれないもので・・・・。)
先日、しばらく前から探していた竿「シマノ幻波マゴチ」が手に入りました。
聞くところによるとこの竿、各所で絶賛されたこともあって(特にマゴチカリスマ、濱生丸・望月船長がH.P.で勧めている部分が大きいかな?)最近は�'常に入手�%な様子。
まあ、新品はとっくに絶版になっているので自ずと手に入れるにはオークション等の個人売買または「タックルベリー」等の中古釣具店で探す、ということになります。
タックルベリーは行動範囲内に何店舗かあるので時々物色してみたりしたのですが、たま~に見かけるマゴチ竿は「シマノ・ベイゲームⅠ」が多かったな~。(こちらは名称としてはコチ・スズキとなっている。あくまでマゴチ専用竿にこだわりたい。気持ちの問題ですが・・・。)
最近の専用竿も進化して良いものがどんどん出ているのでしょうけど、赤や黄色のド派手な竿はどうもな~(持っている方すみません。あくまで個人の主観ですのでご勘弁を・・・。(^^ゞ)今になって幻波マゴチの和竿テイストとも言える渋さが光ります。
↓↓↓

この竿の型は旧タイプって方かな?(長さは2.1mです。)
でも、年式の割に使用回数が多分�'常~に少ないことが見て取れます。
見る角度によって、臙脂色のブランクに焦茶色のクロステープが巻かれているのが浮かび上がり渋さ満開です。全身にわたっクロステープの巻跡が蛇腹状になっているのもカッコ良いですネ。
今どきの竿より一回り太めのブランクで、大型にも安心感バッチリながら自重は125g(実測値)。これなら一日右手で握りっぱなしでも持ち重りは無さそう・・・。
↓↓↓

入手先は「ベリーネット」、(タックルベリーの通販ですね・・・。)
まあ、幻波マゴチ等の絶版ものを探すならココ、でしょうね。
ベリーネットでも、しばらく前まではこの竿もちょこちょこ出てたようにも思うんですが、最近は見なくなりました。たまに出たら中通しだったり・・・。
自分がインターネットを見るのが深夜なので、昼のうちにアップされてもすぐ完売しているのか?などと思っていたら今回は画像なしの出品が!!「幻の名竿、ついに出品。即売必至。」的なコピーに釣られ思わず「買い物かごに入れる」をクリックしてしまいました・・・。(本当はいつかは2本竿!!のために長竿を物色していたんですけどね・・・。)

↑↑↑
竿尻も傷があまりなく、美品ですが、焼き鳥一回分ぐらいのお値段で手に入ったのはお値打ちだったと思います・・・。

↑↑↑
ちなみにこちらは以前望月船長に入手してもらい使用している「ニットウ S.taro江戸前スペシャル210」。
※「つり具のニットウ」は千葉にある手作りのメーカーで、和竿やひとつテンヤ用の竿などで有名。
江戸前スペシャルはマゴチ専用ってわけではないけど細身の使いやすい竿です。今回こちらも計りに乗せてみたら140gありましたが、バランスが良いのか幻波よりむしろ軽く感じます。(バット部分に絶妙にウエイトを入れてある感じ。)
微細な当たりを取れるのはむしろこちらの竿かもしれないが、一先ずは幻波マゴチを早く一度使ってみたいですね!!
そのうえでどちらがメイン手持ちに適しているか判断しま~す。
(二本竿を出してもM船長に「ヤメトケ」と言われない、と思われる日が来たら両方持参しま~す。)
追記:両方とも表記は2.1mとなってますが、両方計ったら幻波が212cm、ニットウが207.5cmと4.5cmの違いがありました。更にリールシートの属置も1cm程幻波が後退した属置についています。微妙に幻波のほうが長く、更に長く使える、ということに・・・。あとは実際にリールをつけてどのようなバランスを見せるか・・・!?
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先日、しばらく前から探していた竿「シマノ幻波マゴチ」が手に入りました。
聞くところによるとこの竿、各所で絶賛されたこともあって(特にマゴチカリスマ、濱生丸・望月船長がH.P.で勧めている部分が大きいかな?)最近は�'常に入手�%な様子。
まあ、新品はとっくに絶版になっているので自ずと手に入れるにはオークション等の個人売買または「タックルベリー」等の中古釣具店で探す、ということになります。
タックルベリーは行動範囲内に何店舗かあるので時々物色してみたりしたのですが、たま~に見かけるマゴチ竿は「シマノ・ベイゲームⅠ」が多かったな~。(こちらは名称としてはコチ・スズキとなっている。あくまでマゴチ専用竿にこだわりたい。気持ちの問題ですが・・・。)
最近の専用竿も進化して良いものがどんどん出ているのでしょうけど、赤や黄色のド派手な竿はどうもな~(持っている方すみません。あくまで個人の主観ですのでご勘弁を・・・。(^^ゞ)今になって幻波マゴチの和竿テイストとも言える渋さが光ります。
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この竿の型は旧タイプって方かな?(長さは2.1mです。)
でも、年式の割に使用回数が多分�'常~に少ないことが見て取れます。
見る角度によって、臙脂色のブランクに焦茶色のクロステープが巻かれているのが浮かび上がり渋さ満開です。全身にわたっクロステープの巻跡が蛇腹状になっているのもカッコ良いですネ。
今どきの竿より一回り太めのブランクで、大型にも安心感バッチリながら自重は125g(実測値)。これなら一日右手で握りっぱなしでも持ち重りは無さそう・・・。
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入手先は「ベリーネット」、(タックルベリーの通販ですね・・・。)
まあ、幻波マゴチ等の絶版ものを探すならココ、でしょうね。
ベリーネットでも、しばらく前まではこの竿もちょこちょこ出てたようにも思うんですが、最近は見なくなりました。たまに出たら中通しだったり・・・。
自分がインターネットを見るのが深夜なので、昼のうちにアップされてもすぐ完売しているのか?などと思っていたら今回は画像なしの出品が!!「幻の名竿、ついに出品。即売必至。」的なコピーに釣られ思わず「買い物かごに入れる」をクリックしてしまいました・・・。(本当はいつかは2本竿!!のために長竿を物色していたんですけどね・・・。)

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竿尻も傷があまりなく、美品ですが、焼き鳥一回分ぐらいのお値段で手に入ったのはお値打ちだったと思います・・・。

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ちなみにこちらは以前望月船長に入手してもらい使用している「ニットウ S.taro江戸前スペシャル210」。
※「つり具のニットウ」は千葉にある手作りのメーカーで、和竿やひとつテンヤ用の竿などで有名。
江戸前スペシャルはマゴチ専用ってわけではないけど細身の使いやすい竿です。今回こちらも計りに乗せてみたら140gありましたが、バランスが良いのか幻波よりむしろ軽く感じます。(バット部分に絶妙にウエイトを入れてある感じ。)
微細な当たりを取れるのはむしろこちらの竿かもしれないが、一先ずは幻波マゴチを早く一度使ってみたいですね!!
そのうえでどちらがメイン手持ちに適しているか判断しま~す。
(二本竿を出してもM船長に「ヤメトケ」と言われない、と思われる日が来たら両方持参しま~す。)
追記:両方とも表記は2.1mとなってますが、両方計ったら幻波が212cm、ニットウが207.5cmと4.5cmの違いがありました。更にリールシートの属置も1cm程幻波が後退した属置についています。微妙に幻波のほうが長く、更に長く使える、ということに・・・。あとは実際にリールをつけてどのようなバランスを見せるか・・・!?
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