去年、穂先に糸絡みして折っちゃった「幻波マゴチ210」。
今や入手難で、探している人も多いのでは?
大事に使い続けたいものです・・・
第二ガイドの下、ほんの2~3センチのところなので、当初自分で塗装面少し研いで適当なトップガイドを見繕ってきてアロンアルファで張り付けて使ってみた・・・・
しか~し、この2~3センチ部分までがヒジョーに細い、いわば「スウィートスポット」であることに気付いたのは補修後。
感度が段違いに悪くなってしまい、一旦お蔵入りに。
M船長に相談したら、「○○○○釣具店のおっちゃんのところ持ってってみたら?」
と、紹介いただき、、○○○○釣具店のおっちゃんのところへ持ってってみた。
おっちゃんは話し好きで、快く修理請け負ってくれましたが、聞いただけでも結構大変な作業。
しばらく預かってもらい、「直りました」とのTELもらい引き取りに。
7番目までガイド外して、一生懸命研いでくれました。
(話聞いててわかったんですが、おっちゃんの好みはとにかく硬い竿。15号錘に合わせた、とのことですが、ムム、予想通り硬めの仕上がり。)
番手の細い糸で、トップから7番ガイドのところまで総巻きにしてくれました。
15号錘を下げてみました。
ガイドの足の部分の巻き糸に白の塗装をしてくれました。
これはこれでオリジナル感あり・・・かな?
早く試してみたいですね。
シーズン終わる前に!!
気になる料金は焼き鳥2回分くらいでしたよ。
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キス竿ですが使うのが怖くて目を反らしてます(^^;
素晴らしい釣具屋さんをご存じで羨ましい
繊細な竿は気をつけていてもやっちゃうときありますよね。
私も不器用ながら補修してみたりするんですが、仕上がりは??
今回は思い切って頼んじゃいました。