今晩は。
新しい職場にも徐々に慣れてきました。
4月から早番オンリーだったんですが、今月から夜勤も・・・
(釣りには適さないんですが・・・仕方ありません。)
7月からは業務繁忙となり、アナゴの総仕上げ行けそうになく(涙)
業務が落ち着いたころの照りゴチ期待です・・・。
今回は先日、遂に待望の「ジール・マゴチ」をM船長から受け取ってきましたのでレポートいたします。
右側がジールマゴチ。270です。
平日メインですから270でヨシ。手持ちもイケると思います。
左はニットウの江戸前スペシャル。同系統の色を、と思ってジールはグリーン発注。
ラメ入りお願いしたぶん明るめになっちゃいましたかね!?
左に比較対象としてサクラのマゴチ竿2.7mを置いてみました。
こちらは3本継ぎで仕舞寸は95㎝程。
一方、ジールは2本継ぎで仕舞寸140㎝程。
270なら2本継ぎの方が良いですね。(強そう。)
アクションは!?
ちょっと分かりにくい画ですが、手前がサクラ、奥がジール。
同じ15号を下げてみると、サクラの方は胴の辺りから緩やかにテーパー。
ジールは先のほう少しお辞儀。
ジールの方が細身でバリッとしています。
ジールの竿尻にメジャーの「0㎝」を合わせまして・・・
リールシート位置を合わせてサクラの竿を置いてみました。
サクラの方が有効長は長いのですが・・・
幻波などもそうなんですが、竿尻短いと大物掛けたときに結構厳しいものあります。
長竿尻(オーダー)の分ジールの方に大物対応力大だと思います。
並べてみると安心感が違います。
(トリガーも疲労や奉納予防に効果大かと・・・)
重量はサクラマゴチ178gほど。決して重い竿ではないんですが・・・
ジールは148gほど。軽いです。風を受けても手持ちでイケそうです。
そして何より注目は・・・
取り回しの良さじゃないかな!?(予想。)
メジャーは両方の竿の重心位置に「0」を合わせてみました。
(指の上でやじろべえのようにしてバランスとれた位置。)
重心からジールのリールシート中心までの距離が約35㎝。
同様にサクラは45㎝。
オーバーハング10センチの差は結構体感できるのではないか、と思います。
アワセや取り回しがよりシャープになると良いですねぇ~。
挫折予防と奉納の際の帰還を期待したネーム入れです。。
魂入る日が待ち遠しいです。
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