まだまだ暑いですが、いつのまにやら季節は「秋」。
子供たちの学校も始まり、やっと船釣り解禁。
と、いうことで、やってきました八幡橋。
先週から潮回りも良く、トップは連日の半日ツ抜け。
昨日(9月8日日曜)も爆々だったようで本日も期待大です。
いつもの通り午後船に乗船。
この釣れっぷりなのに本日月曜につき左舷・右舷ともに4人づつ、計8人。
日曜出勤の甲斐がありますよ。
実はお昼の潮止まりを挟んで、午後は北東風・上潮なので左有利。
左に入ろうと思っていたら・・・
船長 「ウチ●君、右のミヨシ!」
(゚д゚)(。_。)
有無を言わせず右ミヨシ決定・・・。
まあ、爆発中ですから何とかなるでしょ。腕さえあれば。
(↑自分の腕前は最大の課題だぁ。)
今年はとうとう扇島沖で一度もできなかったなぁ~(涙)
やはり、年に何度かは麦藁帽子かぶってカンカン照りのなかやらなきゃ。
5秒に一回タナ取りしてね。
風物詩ですからね。
な、訳で置き竿はやはり3mの竿。ハリスは1.5mでチヌ6号針使用。
手持ちはいつもの幻波にハリス1.2m、修理上がりのスマック。
(ネジ一個+分解注油で4,000円也!)
餌ハゼ暑さ対策で24ℓのマイ生簀持参。
13時過ぎから大貫沖10mでスタート。
左舷で早速ポツポツ声が上がりますが・・・
右は沈黙。
ようやっと13:40に分かりやすいアタリで45cm級マゴチ取れました。
が、ここから「いざ連チャンモード!?」と思い写真も撮らずにカメの中へ入れたんですが・・・
その後、またもやナシのつぶて。
右の二番は中乗りのI藤君なんだけど、流石の腕前でポツポツとアタリ出し、ポツポツと上げます。
一時間程後にフグ・イカゾーンに突入。
フグ・イカアタックかわし外傷無くても、あま噛みされたハゼは全身蒼白になってビビリモード全開。
ハゼ持参の場合はどんどん替えちゃうんですが、本日は貴重な購入ハゼ。
ハリスごとしばらくマイ生簀で休息してもらい再出撃準備します。
マルイカ。
イカ抱っこに取る気満々でそ~っと巻いてきたら何とマルイカ。
水面で一度離れちゃったんですが、ハゼを目の前に入れてやったらうまいこと抱きつきました。
I藤君にタモ取りしてもらい見事25cmマルイカゲット。
こういうことして遊んでるからですかねぇ・・・
左のトモ方面ではかなり声が上がってる時間もあったんですが・・・
右側はI藤君以外はシビれる展開。
2回バラし、今度こそは!?
と思ったらエイ。
結局、この後16:30の沖あがりまでノーフィッシュ。
右側は何人か1尾の人いたかな?
でも、堂々の「スソ」。
いや~、しかも危うくデコりかねない展開でしたね~。
くわばら、くわばら。
左舷トモの方が7尾でトップとのことでした。
本日は船長の教育的指導はなかったけど・・・
最後にポツリと
船長 「冴えね~なぁ。」
逆にガックリ。(当たってるだけに。)
↓↓↓「釣りはハゼに始まり、ハゼに終わる。」餌の調達が勝負の分かれ目・・・。よろしかったら・・・たまには押してみてね。
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でもオデコにならないしぶとさは大切です。
ワタシも日曜日に下流で辛苦を。。。
確かに、好調といえども大流しの下流は厳しいですよね。
私は、四隅よりも右か左かが大事な気がしてます。
(単に電車釣行で四隅でできないというのもありますが ^^;)
爆釣の日でも0~ってのもあるんで
貴重な1本ですね
船長のポツリが・・『ぎゃふん』でww