GW前半に友人たちと安曇野界隈で会う機会があり、
それまで桜の見ごろがもってくれれば…と思っていましたが
予定していたひとつ、北安曇郡松川村にある「すずむし荘」や
「安曇野ちひろ美術館」の近くにある松川神社の桜は
今が見ごろ(既に散りかけ?)で、やはり例年よりは早いようです。
桜の花粉にはエフェドリンというアドレナリンによく似た
興奮物質が含まれているそうです。
だからお花見ってテンションあがるのね~♪…なんて思っていたところ、
この説を疑問視する声もあるそうなんです☆
でも私が見かけたのも病院の情報でしたし、結構病院関係のブログでも
「桜の花粉にはエフェドリンという物質が含まれている」ということが
書かれていたりするので、私自身は信憑性が高いと思っています。
また、桜の花や葉を塩漬けにすると、
クマリンというポリフェノールの一種が生成されて、
これが桜餅や桜茶の良い香りとなるんだそうです。
これには抗菌作用やリラックス効果、さらに二日酔い防止作用や
アルツハイマー予防作用なんかもあるそうです。
あの優しい良い香りにそんな効能があるなんてビックリです!
あぁ。。桜餅が食べたくなってきた。。(^¬^)
⊂(^(エ)^)⊃ ← くまりん♪(joke★)
日本桜の会 表彰記念碑というのがありました。
また「日本アルプスどの山見ても、冬の姿で夏となる」と書かれた石碑もありました。
これは"安曇節"の一節らしいです。
じっくり見て歩くといろんな発見がありますね♪
今日も天気は良いけれど風が強いです。
あんまり桜の花をいじめないでね…と思ってしまいます。
少しでも長く楽しめますように。。