ねこばか日記

白猫親子と猫バカ飼い主の日常を4コマ漫画風で始めたブログです。最近は信州おすすめスポットが中心に☆

安曇野市豊科近代美術館 バラ祭り2023

2023年05月30日 | 信州おすすめスポット

安曇野市にある 豊科近代美術館のバラ が見頃です(^^)/

中世ヨーロッパの修道院風の白い建物と薔薇が似合います♡

6/11(日)まで 中島潔展 をやっているようで、こちらもちょっと見てみたい気がしました。

無料で見られる園内には 500種類計1000本 の薔薇が植えられているそうです。

ゴールドマリー、ナエマ、コクテール、クリスチャンディオール、ピンクピースetc.

コバンコナスビ、カモミールなどの可愛い花々も花壇のあちこちに咲いていて癒されます♡

平日にもかかわらず多くの人たちが薔薇を見に訪れていました。

薔薇は見た目も美しいし香りも良くて本当に癒されます♡♡

ひとつの花の中に3匹もの蜂がもぐりこんで蜜集めをしていました。すごいな~。。

ロサ・ガリカとニゲラ(クロタネソウ)。

昔はピンクや白の薔薇が好きでしたが、ここ数年は何故か黄色い薔薇に惹かれます。

ベルベットのような真紅の薔薇も目を惹きますが。。

ビオラ、マツバギク、ハナビシソウ、サルビア・ネモローサ。

まだ咲いていないものも結構あったので、もう少し楽しめると思います。

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

安曇野市豊科近代美術館(公式HP)

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安曇野市穂高の満願寺 極楽浄土とツツジ

2023年05月28日 | 信州おすすめスポット

ツツジで有名な安曇野市穂高満願寺

例年ならば5月末~6月初旬が見頃ですが、今年はやはりどこも花は早く咲いてしまったようでした。

駐車場から本堂へ。。休憩所みたいな場所もあります。

満願寺でもうひとつ有名なのは「地獄極楽変相之図」があること。

全部で4枚あり死後の世界が描かれているそうです。

・・・が、今回は中には入りませんでした。

そもそも人がいるのかどうかも不明なくらい静かでした。

ここにも前回行った上田市の前山寺と同じような弘法大師修行像と説明の碑がありました。

境内は極楽浄土をイメージして造られていると聞きましたが、入ってくる方向を間違えたのか。。

三途の川を渡る橋賽の河原仁王門も、結局通りませんでした。

本堂の横には 栗尾観音鐘楼手水舎

リュウキンカや前山寺でも見たシャガなどが咲いており、長い階段を下りていくと石仏が点在していました。

途中、猫の頭みたいな形をしたベル?のようなものが落ちていました。

猫っぽいものを見るとすぐに反応してしまう猫ばかです(=^・^=)

ここまで下りてきた所で右側から友人が私を呼ぶ声が聞こえてきました。

そちらがツツジ園らしく、やっとツツジや庭園らしき風景が広がりました。

白い藤が咲いている一角もあり、小さな滝?もありました。

ツツジが満開の頃ならば、さぞかし見事な色彩を堪能できたんだろうと思うと残念。。

それでも散策しながら見つけた花や樹をご紹介♡♡

センダイハギ、サルスベリ、ツツジ。サツキやアザレアと見分けがつきません。

シャスタデイジー、キンロバイ、クサノオウ、ヤブデマリ、ハルジオン、レッドキャンピオン(?)。

次回、来る機会があれば中も見てみたいし、極楽浄土をイメージしたという境内もじっくり歩いてみたいと思います。

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

栗尾山満願寺(じゃらん)

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サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場 一周年記念見学(2)

2023年05月25日 | 信州おすすめスポット

前回の続きです。

いよいよ始まった 見学ツアー は、ものづくり棟 で始まりました。

大迫力のウォーターシアターは水になった気持ちでの旅。

天然水ができるまで 20年もかかる んだそうです。そんなに!?とビックリ!!

その後、サントリー天然水 ができるまでの工程を丁寧に説明。

最初は山のジオラマで地層の様子などを見ました。

水色のラインに沿って進んでいきます。

ペットボトルが工場までは小さい形で運ばれてきて、ここで一般のペットボトルの大きさと形になるそうです。

それも初めて知り、ビックリ!!

医療品工場と同レベルの無菌環境でボトリングされているとか、その速さとか。。

ラベルも剝がしやすく分別しやすい国内最薄ラベルが使われているとか。。

チェックする人は厳しい試験に合格した人たちがやっているとか。。驚くことばかり。

最上級の人は 25mプールいっぱいの水にりんごジュースを一滴たらしたものを嗅ぎ分けられる のだとか!!!

そうやって安心で美味しい天然水が私たちのもとへ届くのですね。

知らないことばかりでした。

その後、工場の人たちが毎日使っているというエアシャワーを5秒ずつ体験。

エアシャワーを浴びた先にある広い空間からは生産ラインを見ることができました。

たまたまこの日はラインが止まっている日だったので、実際に動いている様子はみられませんでしたが

代わりに作業の人が入って色々しているのが見えました。

巨大なお掃除ロボットのような水色のロボットが動いているのも見ることができました。

最後は アルプステラス で、山の景色を見ながら写真を撮ったり天然水をいただいたりしました。

雨だったのは残念だけど、貴重な体験ができて良かったです♪

ものづくり棟に入る所には 北アルプスをイメージした巨大アートが製作中でした。

霧に包まれた北アルプスを見られるような作品になるのだとか。。楽しみですね♡♡

6月中には完成予定だそうです。

見学ツアーでもらったパンフレットやビンゴカード、天然水と乳酸菌入り飲み物。

下はショップで買った鉛筆と色鉛筆、ポストカードです。

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場

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サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場 一周年記念見学

2023年05月22日 | 信州おすすめスポット

長野県大町市にある サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場

ここは2022年5月14日にオープンし、工場見学は人気でなかなか予約がとれないと聞いていましたが

ちょうど1年後の先日5/14に友人から「予約が取れた!」との連絡が来て急遽見学して来ました(^^)/

あいにくの雨でしたが、駐車場から工場までの道のりも緑に囲まれて全身がリフレッシュするような素敵な場所でした。

テントみたいな所で仮受付のような感じでパンフレットなどをもらい、工場まで更に歩きます。

途中にある 青のトンネル は不思議な空間。。

この辺りは工場見学の予約をしていなくても普通にお散歩がてら来ても良いそうです。

森林浴に良さそう♡♡

ようやく 天然水ハウス に到着しました。

見学は一時間ごとのグループに分かれて案内されているようで、待ち時間の間にレセプションや周辺を見学。

ここで作られている北アルプス天然水の他、南アルプス奥大山阿蘇の天然水も売っていました。

説明によると、北アルプスの水はやや甘さがあり清涼感がある味わい(硬度約10mg/L)。

南アルプスはまろやかさとキレがある味わい(硬度約30mg/L)。

奥大山はクセがなく、すっきりした味わい(硬度約20mg/L)。

阿蘇は味に厚みがあり飲みごたえがあるそうです(硬度約80mg/L)。

セミナールームは休憩室も兼ねている感じで、数人が座っていました。

1990年~現在までのサントリー天然水も展示されています。

外にある みずのわ広場

天気が良ければ存分に遊ぶことができそうな広場には、川が流れていたりカフェがあったり。。

写真スポットもありました。

お天気がイマイチだったので記念写真を撮るのは断念しました。

次の日記では、いよいよ工場見学の様子を書きたいと思います。

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場

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花の寺 信州上田 前山寺

2023年05月20日 | 信州おすすめスポット

実はもう一ヶ所、藤の花を求めて行った場所があります。

上田市にある 前山寺

冠木門。奥に続く並木が美しぃ~!!

門をくぐると両側に六地蔵尊がありました。

立派なケヤキに圧倒されます。

薬医門。藤はどこなんだろう?と思いながらキョロキョロ。。

ヤマツツジシロツツジ が見頃でした。

大きな桜の木も見えるので、春に来たらきっと見事な桜を楽しめるんだろうなぁ。。

猫ちゃんと目が合ってしまいました(=^・^=)

鐘楼堂

手前の木はノムラモミジ。新芽から秋までずっと赤い色をしているモミジで、名前の由来は「濃紫」。

暖かい土地では夏に緑色になることもあるそうですが、秋にはまた赤くなるそうです。

白い花は ヒトツバタゴ

前山寺は弘法大師が護摩修行の霊場として開創したといわれ、鎌倉時代に長秀上人が現在の地に移し規模を拡大させたのだそうです。

“未完成の完成塔”といわれる国の重要文化財・三重塔は、高さ19.5m。

右は 明王堂

三重塔のある所から見る 本堂 と 鐘楼堂。

本堂は茅葺屋根でどっしりと趣のある造りでした。

名物の くるみおはぎ があり迷いましたが今回は我慢しました。また来た時には食べてみたいです。

入山料は200円でした。

藤が見当たらなかったので、入山料を払う時に聞いてみるとなんと!切ってしまったとのこと!!

な、何故??ネットでも藤の花が有名で評価も高かったから来たのに。。あ~、残念。。。。

でも 花の寺 と呼ばれるだけあり、シャガや色とりどりのボタンを楽しめました。

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

真言宗智山派 独鈷山 前山寺

※この日記を書いていて読めない漢字があったので補足(^-^;

「真言宗智山派 独鈷山 前山寺」=「しんごんしゅうちさんは とっこさん ぜんさんじ」

「冠木門」=「かぶきもん」

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藤の花を求めて。。長野市&上田市

2023年05月18日 | 信州おすすめスポット

藤は母が好きだった花。

その影響か私も知らず知らずのうちに藤の花が好きになっていました。

藤と言えば あしかがフラワーパーク が有名で魅力的ですが。。

なかなかそこまでは行けない事情もあり、長野県内であちこち探してみました。

まずは長野市見晴らし公園の藤棚

ここは1976年に山新田地区の憩いの場として藤棚を作ることが決まり、

以来歴代区民の協力により整備され守られて約2,000㎡の敷地に60本の木があるそうです。

こんなにたくさんの藤の花を一度に見られるなんて。。感激~♡♡

樹齢90年の野藤もあるそうです。

藤棚というより山で見る藤のような咲き方をしている所もあったのはそのせいですね。

見晴らし公園 というだけあって、善光寺平が一望できます。

二つ目は上田市にある カバンの藤

明治時代に地元の銀行員が故郷から藤の苗をカバンに入れて持ち帰ったことからそう呼ばれているのだとか。。

行ったのが遅かったのか、今年が早く咲いてしまったのかわかりませんが、終わりの頃というイメージ。

ちょっと残念。。

約500㎡の藤棚は樹齢約140年だそうです。

元々ここは信濃国分寺史跡公園だそうで、信濃国分寺駅から徒歩3分の所にあります。

しなの鉄道の電車が通っていきました。

花を見るには、やはりタイミングが大事だと痛感しました。

年によって早かったり遅かったりもありますが、花のつきが違ったりもするらしいです。

カバンの藤は昨年が当たり年だったとか。。

いつか見事な藤が見られますように。。今後も楽しみに色々探してみたいと思います。

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

「見晴らし公園」の藤棚(ながの観光net)

カバンの藤(上田市ホームページ)

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春の恵みの山菜(コシアブラ、モミジガサ、タラの芽、コゴミ、ワラビ)

2023年05月16日 | 信州おすすめスポット

春は 山菜 をいただくことが多く食卓を賑わせてくれます。

「山菜って贅沢だよね~」と感じるようになったのはいつの頃からか。。

それぞれに特徴と旨味があり、届けてくれる友人知人に感謝です♡♡

コシアブラモミジガサ

コシアブラ山菜の女王 と呼ばれていて、天ぷらがよく合います。

葉が開ききっていない葉筆状のものが重宝されますが、開いたのでも美味しくいただけます。

アク抜きはほとんど必要ないと思います。

モミジガサ は 秋田の方では シドケ と呼ばれ、人気ナンバーワンの山菜なんだとか。。

タラの芽

タラの芽山菜の王様 と呼ばれるほど有名で、もっちりした食感が旨味を感じます。

正直、それほど好きではなかったのですが何故か今年はすごく美味しく感じました。

上記3つとも天ぷらでいただきました。

大根おろしをたっぷり入れた天つゆで食べるとあっさりしてたくさん食べられます。

コゴミワラビ

コゴミも天ぷらで食べることがあるようですが、ウチではもっぱらおひたしです。

3分くらい茹でて水にさらした後よく水気を切り、お醤油と鰹節をかけていただきます。

好みによってはマヨネーズをかけても美味しいです!(^^)!

先日TVではお味噌汁の具として入れていました。

ワラビはアク抜きが大変ですが、私はしっかりアク抜きしたものをいただくので楽をしてます♪

ワラビもコゴミと同じような食べ方で。。

★-----おまけのわさび&長芋-----★

これまたいただきものですが、生わさび長いも

わさびをすりおろして麺つゆに入れ、スライスした長いもを一晩浸けこみます。

それだけでピリ辛で美味しい一品の出来上がり(*^^)v

ご飯のおかずとしても、お酒のおともとしてもイケます(^Q^)/

以上、今年の我が家の春の山菜でした。

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猫のエリザベスカラー&母の日

2023年05月12日 | 白猫MIX

猫がけがをした時など、傷口を舐めないようにつけるエリザベスカラー

ネットで可愛いのを見つけて衝動買いしてしまいました。

つけたばかりの時は「ムッ」とした顔をしているステラ(^-^;

段ボールのねこハウスにも入れません。怒ってます。。

それでも、このエリザベスカラーはなかなか優秀で。。

軽いし、階段の上り下りもできるし、エサや水を飲む時も大丈夫。

そして寝る時は枕代わりにもなるという優れもの♪♪

防水加工がしてあるし汚れにくいですが、汚れた時は洗うこともできます。

洗っている間は臨時のタオルを巻いてしのぎました。

おとなしく縛られているステラも可愛い♡(猫ばか)

前に動物病院でつけてもらったエリザベスカラーは透明のパラボラアンテナみたいなものでした。

固くてしっかりしていたので、階段を上ることもできず、これまた「ムッ」としていたステラ。。

その時も手作りの服を作ったりしたのですが。。

猫ばかには、この見慣れない姿も可愛くてデレデレでした♡♡

(写真のステラ、若い!!)

ステラの写真ばかりではスバルが拗ねそうなので、スバルの写真もちょこっと。。

神出鬼没のスバル。(寝相も悪い☆)

おまけは白猫のドラレコ録画中のステッカー。

もうひとつのおまけは、お花のエリザベスカラーにちなんで、少し早いですが母の日のお花です。

娘が贈ってくれました。

お花をいただくというのは、やっぱり嬉しいですね♡♡♡

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幻の花 花びらが透明になるサンカヨウ

2023年05月09日 | 信州おすすめスポット

前に 栂池自然園 で見た不思議な花 サンカヨウ

雨に濡れると花びらが透明になるそうで、写真で見ると本当に神秘的です。

苗が売っていたので買ってきて庭に植えました。

植えた翌年。葉が出たものの花は咲かず。。

その次の年。花は咲いたけど、うまく雨の日とかみ合わず透明にならないまま散ってしまいました。

そして今年。

栂池などの高山では6月が見頃のサンカヨウですが、やはり平地だと開花も早く4月に芽が出てきました。

しっかりと花がついているので期待が膨らみ、毎日のように観察していました。

雨が降った日はワクワクして夜でもカメラ片手に見に行きましたけど、なかなか透明にはならず。。

調べてみると、白い花には元々光を吸収する色素がないため、細胞の隙間に入った光を乱反射するので白く見えるのだそうです。

開花したばかりの頃は細胞がしっかりしているためか濡れても透明になりにくいんだとか。。

細胞が壊れかける頃(散る寸前?)雨に濡れると、細胞の隙間が水で埋まり光の反射が起きないので透明に見えるらしいです。

う~~ん、複雑。。

しかも花の終わりごろに強い雨に打たれると散ってしまうこともあります。

庭にあれば簡単に見られると期待したのに、やっぱり 幻の花 なんですね。。

タイミングよく、二日間雨だったので本当に期待したのですが。。

これが限界でした。

その後、雨があがるとアッという間に散ってしまいました。

はかなさも幻のよう。。

いつかガラスのような神秘的な花が見られますように。。

おまけは4~5月のスイセン、ユキヤナギ、タンポポ、スミレ、ドウダンツツジ、スズラン。

タンポポは高校時代の友人を思い出す懐かしい花。

そういえば「♪スミレの花のような 僕の友だち~」と歌う歌もありましたね。

ドウダンツツジを漢字で「満天星」と書くと知った時は感動しました。

緑の樹に小さな白い花がびっしりと付いている様子は本当に満天の星のようです♡♡

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

神秘の花サンカヨウ(栂池山荘)

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田植えの季節 水田に映る北アルプス

2023年05月07日 | 信州おすすめスポット

GWもアッという間に終わりますね。

こちら地方ではGWは田植えの季節。

代搔きから田植えまでのほんのわずかの間に見られるのが、水田に映る北アルプス です。

水を入れた田んぼにトラクタが入り凸凹を平らにしていきます。

トラクタの後ろにカラスや小さい鳥たちが集まってきているのが印象的でした。

代掻きから田植えまではほんの数日しかありません。

その数日の間の、天気が良く風のない時間帯に水田が鏡のようになります。

残雪の北アルプスが水田に映る風景はこの時期ならでは。。

写真を撮っている足元に セラスチウム が咲いていました。

この花、英名は Snow in Summer だそうで、そこから日本名は ナツユキソウ(夏雪草) なんですね。

その他 シロミミナグサ(白耳菜草)とも言うそうです。うさぎの耳かな?見た目から納得の名前です。

こちらは別の場所から。。

カメラを持った人をよく見かけます。(自分もそうですが)(^-^;

下の写真の方が北アルプスはキレイですが、建物等も入ってしまうのがちょっと残念。。

ベストショットポイントを探すのもなかなか大変です。

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烏川渓谷緑地公園 森林エリア カタクリの花

2023年05月04日 | 信州おすすめスポット

烏川渓谷緑地 水辺エリアで教えてもらった 森林エリアへと向かいました。

 カタクリの花 を見るのが目的です。

入って行ったすぐの所で地面に敷かれた鉄板に不思議な形の穴。

隠れミッキー?隠れクマさん??それともただの偶然???

やはりカタクリの花がありそうです。

少し歩くと緑の中に優しいピンク色が目を惹きました。

近づいて見ると カタクリの花

やった~!

そしてよく見ると、あちこちに群生しています。

既にそろそろ終わりを迎える頃なのかな?という印象もありましたが

冒頭に載せたようなキレイな状態のもまだまだたくさん咲いていました。

その他にも、ヤマブキスミレなども咲いています。

久しぶりにカタクリの群生を見れてラッキーでした!(^^)!

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

烏川渓谷緑地(公式ページ)

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