サンクゼールでは無料のワイナリーツアーがあり、参加してきました(^-^)
本来、ブドウ畑の見学もあるようですが
この時は寒かったので、遠くから眺めながら説明だけ聞きました。
そして醸造所へ。。
↑ これは…確か…ラベルを貼るところと言ってたような。。
この時も機械は動いていませんでしたが、動いていても
ラベルを貼るところはなかなか見れないんだそうです。
ガラスの向こうはワインを詰めるところ。
そしてこれ ↑
単に保管してあるだけかと思っていたら、そうではなく。。
毎日決まった角度に瓶を回していき
更に差し込んであるケース自体の角度も少しずつ変えていくんだそうです。
これは澱(オリ)を瓶の口に少しずつためていって最後に捨てるためだとか。
回したり角度を変えているのは、長時間放っておくと固まってしまうので
それを防ぐために必要な工程だそうです。
そんな手間がかかってるなんて知りませんでした~...ψ(。。)メモメモ...
この樽の中に美味しいワインが入ってるんですねぇ~(^¬^)
ワインの香りがほんのりしました♪
アルコールに弱い人は、この香りだけで酔ってしまうかも??
こんな風に時間をかけて、大事に大事に作られていくんですね。
ワインがますます好きになりました。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)
…で、次に向かったのが小布施ワイナリー。
と~ってもわかりにくい場所にあるんですが、ナビのおかげで楽に着けました(*^^)v
そのせいか、↓ こんなものが。。(笑)
ここも小布施のオープンガーデンの家になっているんですね♪
小布施には、情緒あふれる家屋や綺麗に手入れされた庭を、
一般の人たちにも楽しんでもらえるように、
このように開放しているところが127ヶ所あります。
ここ、小布施ワイナリーさんは、
“築140年の古い庭”がおススメポイントのようです。
蔵の中も、とっても雰囲気が良かったのですが、残念ながら
「写真は撮っても良いけどインターネットなどには載せないこと」
が条件でしたので、中の様子はここに載せることはできません☆
興味がある方は、ぜひ出かけてみてくださいね♪
試飲もできたし、ジュースも100%のしぼりたてが人気でしたd(^0^)b