東日本大震災は今日11日で発生から一年となりました。
死者12,584人、行方不明者3,155人、未だ仮設住宅をはじめ故郷から離れて避難を
余儀なくされている方343,935人(2012年3月10日現在)となっています。
原発事故により福島から県外に避難をされている方は63,000人を越えていると言われています。
改めて心からの哀悼の意を表しますとともに、お見舞いを申し上げたいと思います。
大震災発生から今日まで、被災者と共にあることを密かに心に刻みながら自らにできる支援活動をと、
ささやかな歩みを重ねてきましたが、自己満足の範囲から出ず、どの程度役立ったのかは心もとない限りです。
被災地の現実を見る限り復興も未だ緒に就いたとも言い難い現状にあり、これからも息の長い支援の
続行が必要と感じています。
また、支援もそれぞれの持ち場で被災者に心を寄せながら、可能なことを一つ一つやりきって
いきたいと思っています。
風評被害にめげずに頑張っている福島をはじめ東北三県に観光に行くことも、農産物を買うことも、
具体的な支援になることを現地の方々に伺ってきました。
このようなことも含めて、明るく前向きに共に歩いていく出発点として節目の今日を位置づけたいと
思っています。
寒い冬に耐えいち早くに咲く河津桜を「出発の花」として載せたいと思います。
死者12,584人、行方不明者3,155人、未だ仮設住宅をはじめ故郷から離れて避難を
余儀なくされている方343,935人(2012年3月10日現在)となっています。
原発事故により福島から県外に避難をされている方は63,000人を越えていると言われています。
改めて心からの哀悼の意を表しますとともに、お見舞いを申し上げたいと思います。
大震災発生から今日まで、被災者と共にあることを密かに心に刻みながら自らにできる支援活動をと、
ささやかな歩みを重ねてきましたが、自己満足の範囲から出ず、どの程度役立ったのかは心もとない限りです。
被災地の現実を見る限り復興も未だ緒に就いたとも言い難い現状にあり、これからも息の長い支援の
続行が必要と感じています。
また、支援もそれぞれの持ち場で被災者に心を寄せながら、可能なことを一つ一つやりきって
いきたいと思っています。
風評被害にめげずに頑張っている福島をはじめ東北三県に観光に行くことも、農産物を買うことも、
具体的な支援になることを現地の方々に伺ってきました。
このようなことも含めて、明るく前向きに共に歩いていく出発点として節目の今日を位置づけたいと
思っています。
寒い冬に耐えいち早くに咲く河津桜を「出発の花」として載せたいと思います。