住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

崩れる民主・トライアングル

2009年10月08日 | 日記
民主党の衆議院選挙勝ち過ぎにより、小沢支配が強まるのか?
民主党支持する人の中では、常にこの懸念はぬぐいきれない。

一時、管、鳩山、小沢氏によるトライアングル体制と言われ、其の足元にぐらつきは無かった。  いうまでも無い事だが、物は4本足で支えるより、三本足で支えた方がぐらつきが無い。 ただ、4本足より倒れやすいと言う欠点は避けようが無い。 そこをテクニカルな方法で補っていけば良いだけではあるが・・・。
そして岡田氏は、サブとして3人の誰にトラブルがあっても差し替えることが出来ればよいと、政界スズメは見る。

 
  ***以下、ZAKZAK記事より転載***

   - 民主“小沢支配”鮮明に -
民主党の「小沢支配」が一段と鮮明になった。 小沢一郎幹事長が7日決めた党役員人事では、新設の幹事長代行職に輿石東参院議員会長、選挙対策委員長には腹心の石井一参院議員を起用。 来年夏の参院選を強く意識した布陣だが、副幹事長も側近議員で固めるなど、名実ともに“小沢民主党”誕生を印象づけた。 一方、小沢氏と距離を置く議員は登用されず、「冷や飯組」の不満は爆発寸前の状態となっている。
 
  *** 以上 尚詳しくは下記へ ***
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091008/plt0910081220001-n2.htm

ホームレス・女性

2009年10月08日 | 日記
ル・モンドの記事を翻訳している方のブログより
http://ameblo.jp/cm23671881/entry-10279261668.html

  **** 全文引用 ****
 男性以上に、女性たちは物乞いをしない。 日本のSDF(ホームレス)は、自らの失墜に責任があると感じている。 運命?仏教の再生と行為の連鎖の輪である、業の結果?日本社会は彼らを無視する傾向にある。 そして、彼ら自身がこの罪悪感を内面化した。 彼らは誰にも何も求めないし、憐憫を拒絶する。 何とかできる限りは、自分たちが背を向けた普通の社会と平行する世界で生き延びる。 もはや外には、自身の奥底にさえ何も持たない衰退する大きさとともに、その社会の廃物で生活して。

日本のSDF(ホームレス)には、ほとんどがテントだが、眠る場所のある「定住者」がいるし、東奔西走する者もいる。 女性たちは後者に含まれる。 公園のテント村や、隅田川の河川敷で、夫婦で生活する者もいる。 しかし大多数は、孤立してさまよっている。 「男と付き合うと人生が複雑になり、敵対関係が生まれる。互いに利用するようになって、殴りあう。 離れていたほうがいい」と、彼女たちは言う。
   **** 上記 URL に詳しく翻訳してあるようです ****



『谷口自民党総裁』には、こういうことは理解できないでしょう。 でも知らずに政治を行なってもらっても、困るような気がします。 弱者救済は政治の重要な役割の一つですから・・・・・・・・。