地デジ対応テレビのアンテナ直してきました。
普通の家庭では、4箇所程度テレビ配線が施されており、そんなに難しい問題は有りません。
分配器と称する物が、以前のものは電流通過がメインの1系統のみが殆どで、既設配線に『BS』電波をまぶしてやった場合、其の電通の系統(主に茶の間とか台所)以外の所に、取り付けた場合衛星放送は写りません。 この場合は、分配器(大抵は天井裏)を全電通に交換するだけです。 写りがモザイク模様なら電波が弱いので、素子数の多いアンテナと交換しなければいけません。
また、電波の入りにくい所では『ブースター』(増幅器)を使いますが、これが目に触れる所についていれば問題ありません。 テレビの近くにある電源部とアンテナ近くに取り付けられている増幅部が、地デジ対応と書かれてなければ、地デジ対応のものと交換するだけです。
問題は、ブースターが天井裏に隠されている場合です。
これは、素人の方には無理と思われますので、電気屋さんにお願いしたいものです。
体重が80Kg有っても、手馴れた物で天井裏に『スルスルッー』と入っていきます。 案ずる事はありません。
帰りに、『 ハス公園 』を回ってきました。
まだまだ、つぼみが一杯付いていました。