住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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原発被害の犬や猫も、人間が恋しい

2011年10月11日 | 日記

 アメリカやオーストラリアは、日本に牛肉を売るためにイルカは、『殺しちゃダメ』だと言うけれど、牛や馬だって、人間に涙を見せるし、回れと言えば回ってみせる。
TPPにしても、自分達の都合だけを控えめな人に押し付けて来て・・、其の本質を隠しおおせると思って居るのだろうか・・ 。

 牛や馬だって人間と心を通じさせるのに、まして被爆地の猫や犬やダチョウだって人間が恋しいに違いない。
『Happy20790』さんの、Twitterより其の一端が垣間見え、福島原発に集まってくる動物たちの心持が、余りにも痛々しい。


  ***  以下引用  Twitterより  ***
       http://twitter.com/#!/Happy20790

 あっ!つぶやくの忘れてたっ(≧∇≦) 今日現場に行った人はたくさん見たはずなんだけど、原発の近くの道路にダチョウがいたよ(・◇・)?
最近『犬』や『猫』 が原発近くに集まって来てて多いなぁって思ってたら今日はダチョウだった。
                  3時間前、10月11日
   
 続き1:以前に福一では構内にダチョウ飼ってたんだけど、何年か前に鳥インフルエンザが流行った時にどこかに引き取られていなくなったんだけど…、あのダチョウがさまよってるのかなぁ…?あの時は確か全部で6頭いたんだけど…。
                  3時間前 10月11日

  続き2:ダチョウは怖いから近づいて捕まえる事出来ないしなぁ…。 なに食べてるんだろ(・◇・)? それにしてもよく頑張って生きてたなぁ、なんとか出来ないかな…。
                  3時間前 10月11日

  ***  以上 引用   終  ****


 メタボなペットを、多く眼にするこのごろ、 必死に生きようとして、かつての飼い主を探す、原発災害の被災地のペットを考えれば、胸が締め付けられる思いです。

しかし、日本では『B層』と言われる人たちも、それらの動物たちと大きな意味で、さして違いの無い立場におかれていることを、早く気付いて欲しい、そんな無理な思いが頭をよぎるのですが・・・・ 。
日本でも、90%に近い低所得者層が『喜怒哀楽』を態度に表さなければ、 官僚支配、既得権益層の固着化は、益々堅固なものと成るのではないでしょうか・・・ 。