住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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韓国に対して、日本はどうして卑下する?

2011年10月20日 | 日記

 フジテレビの韓国ヨイショにしても、NHKの韓国ドラマ偏重も、筆者には其の原因がどの辺にあるのか、全く分からない。  見えない所で、政治献金あるいは選挙応援でもあるのだろうか?
 この度の、総理の韓国訪問にしてもまるでハレモノに触るように、竹島問題は出なかったとか、韓国のウォン安のとき、共同行動を取り対処するとか、今はそれどころではなくて、もっと日本の立場をはっきり伝える事ではないだろうか・・・ 。 竹島は、不法に占拠されているという認識なら、被害者側が声を上げるべきではないのか・・ 。

 韓国は、思えば歴史的に2000年くらいは、大国により搾取され続けた国で、常に貴重品は身に付けて生活して居ったと言う事らしい。
わが身一つで、まず安全に逃げる国民であったのだろう。
明治時代の、イギリスの女性旅行家『イザベラバード』 の記述を見ても、日本と韓国の国民の教育とモラルは、雲泥の差が有ったと云う事であったらしい。

 現在の韓国は、歴史的に最も自由を謳歌できる時代となったということなのだろう。
しかし、半島に住む人々は、其の掴んだ自由と金力がまともだと思っているだけ、思慮が浅いと言うことではないだろうか。 彼らの立つ位置はアメリカが作った砂の地盤の上に立っているのだということが、自覚できるのは何時の事か・・ 。


 長くなりますが、韓国民はもっと控えめに自分達を振り返るべきであるだろうに、現実はまるで逆の思い上がりが垣間見える。 柔道が、韓国元祖ってが・・・ 。
  *** 以下全文引用 下記URL より  ***
    http://www.news-postseven.com/archives/20111020_65587.html

 ハングルで「我々の」という意味の「ウリ」と、起源を表わす「オリジナル」をくっつけた造語「ウリジナル」。 要するに「○○は、我が韓国(朝鮮)が起源だ」とする主張を指す。 学者も政府も一般市民も必死になって広めているのが「ソメイヨシノはウリジナル」という説。

 韓国文化庁や国立研究所までもが「日本の桜は済州島から持ち出されたもの」と主張し、植物学者が「DNA分析の結果、ワシントンDCの桜も済州島起源と判明した」と発表するや、国中が歓喜に沸いたというトンデモ話である。 ただし、これは多くの韓国人が事実だと信じている。

 日本の象徴である桜だからこそ、念入りにデマをこしらえるのだろう。

 同じ範疇に入るのは「寿司ウリジナル説」だ。 慶南大学伝統食生活文化研究院長を務めるキム・ヨンボク氏が唱え始めたとされる説で、「韓国の伝統食品であるパプシッケを真似たものが日本の寿司」という。 これがウケて話がエスカレートし、なかには「日本の寿司は第二次世界大戦後に食べられ始めた」と本気でいう有名料理人までいる。

 パプシッケとは、魚に麦芽粉をまぶして発酵させた保存食品で、米と塩で魚を発酵させる日本の「なれずし」に近い。 この手法はむしろ東南アジアで有史以前からあり、日本でも弥生時代には作られていたとされる。 魚を保存するために人類が編み出した原始的な知恵であり、いくらなんでもウリジナルではない。

 なお、ウリジナル説には醤油や味噌、うどん、日本酒なども含まれるのだが、これらは東アジア一帯で似たような産品が古くからあり、いずれが先か、オリジナルかを論じるようなものですらない。

 禅と同じで、アジア各地に同じような文化があるのに、欧米で日本のものだけが有名であることに腹を立てた韓国人が、「我が国にも似たようなものがある」というだけでは収まらず、「日本のものは偽物。韓国が本物」と極端に走った話なのだろう。

  ※週刊ポスト2011年10月28日号

  ***  以上引用   終  ***