住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

民主党はなぜか、半島寄り・・・

2011年12月05日 | 日記
 そして、誰がそう云う事象の先頭に立って、旗振りをしているのか・・・?

 日本の国会議員としての役割も満足に果たす事なく、半島の人々の為に尽力するのは、議員と言う立場の保身の為か・・・ はっきりとした説明も無い。
華々しく、鳩山さんがマニフェストを発表した時だけ、民主党は輝いていた。
実際、政権の座に付いたらマニフェストは、殆ど動かす事が出来ず、ただおろおろするばかりで、バランスの取れた人材の払底が、あからさまに成っただけではないか・・ 。


以下、各大手マスコミの抜書きを、引用しました。

―外国人サポーターによる代表選投票権
 以下産経新聞11/29付より
  民主党は29日、党規約・代表選挙規則検討委員会(座長・細川律夫前厚生労働相)を
 国会内で開いた。執行部が目指す在日外国人の党員・サポーターによる代表選投票権の
 廃止について議論したが、異論が相次ぎ、結論を持ち越した。

  会合では、「首相を選ぶ選挙に外国人が投票するのはどうか」と廃止を求める意見が出
 た一方、在日本大韓民国民団(民団)が同党議員の選挙ポスター張りなどで協力してきた
 ことに配慮し、投票権存続を求める声もあった。

  党規約は、在日外国人が党員・サポーターになれると明記し、党代表選規則は党員・サ
 ポーターを代表選の「有権者」と定めている。「事実上の首相選びに外国人が参加するの
 は憲法違反だ」との批判を受け、執行部は代表選規則を改正して投票権を廃止する方針
 で、 引き続き協議する。
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  *** 以上引用   ***


―外国人参政権の付与
 以下Yomiuri Online 12/2付より 
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  民主党は永住外国人への地方参政権付与に前向きな議員が多いとされる中、菅前首相
 の 資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)が外国人から献金を受けるなど、外国か
 らの 干渉を防ぐ目的で外国人の選挙権や政治献金が禁じられていることへの認識が薄
 いとの指摘もあった。
  *** 以上引用   ***


―そして、石油の備蓄基地韓国構想
 以下Asahi.Com 12/3付より
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  韓国で備蓄計画、 11月に経産省資源エネルギー庁が韓国知識経済省に非公式に申
 し 入れ、了承を得た。具体的な方法は、早ければ年内に話し合いを始める。震災では、
 東北 地方で道路網が寸断され、石油製品の供給が途絶えた。この反省から経産省が備
 蓄のあり方を見直していた。
 
  韓国で備蓄するのは、貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設
 の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できる
 と判断した。韓国南東部の釜山などが候補地となっている。
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  ***  以上引用  ***


 ライフラインを外国に依存・・?  そんなに信頼関係が有ったっけ・・?
 韓国内では、自国内緊急時のために備蓄した石油製品さえも、借用と称して民間会社が、半年以上備蓄用タンクが空の状態の事も続いたという、韓国内のニュース記事も有るようです。

 日本の常識は世界の非常識などと、云う事を知らない官僚などいるはずも無く、明らかに何らかのアメリカ絡みの意図を持って、韓国内に日本のための石油備蓄基地を作ろうということなのだろう・・・ ?
余りにも、韓国内の反日教育や植民地として連綿と繋がる『DNA』 の本質を考えない、施策と言うべきではないのか・・ 。  ゆすりたかりは、覇権国家の専売ではない、近隣国家でもそのような体質に溢れている国はある。
そのような、脅しや、理不尽には、日本人なら身を挺して毅然と跳ね返すべきである。


親米調査の見方・・・

2011年12月05日 | 日記
 真実は、藪の中。  しかし、真実はそう幾つも有る訳ではない。
内閣府の親しみ度調査を、このように書いている人も居る。


  *** 以下引用 下記URLより  ***
    http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=1155

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 内閣府が行なった「外交に関する世論調査」によると、米国に「親しみを感じる」と答えた人は、82%(時事通信)で、1978年の調査開始以来最高となった・・・政府は「東日本大震災の際の米軍の『トモダチ作戦』を通じ、多くの国民が日米関係に特別な絆があると感じたのではないか」(外務省)としている・・・

・・・大震災、原発事故の時からかなりの時間も経過した今頃、何でまたこんな、突然太陽が西から昇るが如き調査をやり、それを報道するのだろう・・・?・・・受け取る側としては、勘狂うとしかいいようが無い・・・原発事故の現状と、これからの影響がどう出るか、国民に溜まり続ける放射能ならぬ憤懣が嵩じているこの時期にだ・・・


それを外務省が、原発事故の時の米軍によるともだち作戦に結び付ける・・・別に我々は米国民に悪感情を抱いている訳ではない、抱いている悪感情は、復興事業を寄越せと我がもの顔で官邸を歩くジャパン・ハンドラーズに対してなのである・・・

・・・内閣府調査を外務省がよいしょする、それは単発行動に見えるが、野田が非公開の中小企業経営者会合の席で、TPP、消費税増税を、捨て石の覚悟でやると言ったことに繋がって来る・・・TPPは対米政治であり増税はIMFに対する恭順の趣意である・・・そして財務省によるシナリオであることは、今更言うまでも無く誰しも感じていることだ・・・


・・・外務省と財務省・・・投稿中断している「戦後日本とCIAの関係」でも、CIAに最も忠実なのは一貫して外務省と大蔵省だったと、米公文書館の記録によって明かされている・・・
そして野田は、テンコ盛りの外務、財務官僚どもの対米年末お歳暮に関し、不退転の姿勢で贈ると、我が国民の前で宣言する・・・一体どこの内閣総理大臣だと言うのか・・・憲法の前文を読んだことも無いのか・・・政官による対米従属呪文は中世におけるカトリック教会の、民衆を呪文にかけ暗示に落としこむ様にも似たりだ・・・

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「CIAに最も協力的で真の情報提供者は、外務省と大蔵官僚であった、それはCIA秘録に記録され公開もされている・・・そして報道関係者の場合は、オカネを与えれば、すぐに情報を提供して来る」・・・このように、米国公文書を丹念に調べた早大大学院の社会科学科教授の有馬さんが言ってます・・・官邸にもスパイが大勢いることでしょう(笑)・・・

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  *** 以上  引用  終  ***