数え切れないほどの、お正月を、又今年も無事に迎える事が出来た。
神に感謝し、ご先祖様に感謝しなければいけないのだろうか・・。
2ちゃんねる風に言えば『アケ・オメ・ 』と成るらしいが、ここはキッチリと『謹賀新年』と行きたい所だ。
木には年輪があり、竹には節が有ってこそ強く逞しく成長する事が出来る。 人間だって・・ 。
昨年の出来事は、出来事として、個人的にも忘れては成らない事ですし、国民的にも一つの大きな節目として、記憶の中に刻み込まなければいけない。
昨日も書いた事だが、良かれと思っても自然は『想定外』 の事が多く、これからも様ざまなことが起きるのだろう。
まず何よりも、内部被曝が危険なのは言うまでも無い事では有るが、政府筋の情報隠蔽がこれからも多々有るだろうから、そのことに(情報収集)に一層の注意を計らねば成らない。 人為的な『想定外』の事象は、本当は有ってはならないこと。 政府筋には、は改めて思い起こしてもらいたい事柄である。 それにしても、プルトニウムに対する、全国的な飛散調査は行なわれたのか、あくまでも知らん振りで通すつもりなのか・・ 。
*** 以下引用 毎日.Jp 12/31付 ***
― 岩手で流された船、兵庫の日本海側で発見 ―
31日午前10時40分ごろ、兵庫県香美町香住区余部沖北西約1.2キロの日本海で、無人の小型船が漂流しているのを漁船が発見。 香住海上保安署の巡視艇が近くの香住漁港東港までえい航した。
同署によると、小型船は3月の東日本大震災の時は岩手県大槌町の吉里吉里(きりきり)漁港に係留されており、津波で流された遊漁船「第3長栄丸」(長さ約6メートル)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
太平洋の黒潮、日本海の対馬暖流は年間を通じて南から北に流れており、同署は「韓国や九州から山陰に漂流物が流れ着くことは多いが、東北の太平洋岸からなぜ(船が)流れ着いたかは分からない」としている。
*** 以上引用 終 ***
このことは、岩手沖のプランクトン、魚類その他諸々のものが、日本海側に流れている事を、示している。 学者で、其の危険性を指摘した人を筆者は、これまで知らない。 日本海側で生まれ育った魚には、放射線値が測定不可能でも、太平洋から流れ着いた魚には放射能核種が検出される場合があるということを示している。
後は、個人の状況により対応の仕方が違うと思われますので、個人でお考え下さい。
新年を「おめでたい」と声を大にして言う程の事も、特に無いがやはり『お正月』 は一つの節目として、記憶の中に留めて置くべきなのだろう。 個人にとっても、人類にとっても節目は必要欠くべからざる事であるのだろう。 古今東西を問わず昨年の事は、原発行政の節目として転換点である事を期待したい。
神に感謝し、ご先祖様に感謝しなければいけないのだろうか・・。
2ちゃんねる風に言えば『アケ・オメ・ 』と成るらしいが、ここはキッチリと『謹賀新年』と行きたい所だ。
木には年輪があり、竹には節が有ってこそ強く逞しく成長する事が出来る。 人間だって・・ 。
昨年の出来事は、出来事として、個人的にも忘れては成らない事ですし、国民的にも一つの大きな節目として、記憶の中に刻み込まなければいけない。
昨日も書いた事だが、良かれと思っても自然は『想定外』 の事が多く、これからも様ざまなことが起きるのだろう。
まず何よりも、内部被曝が危険なのは言うまでも無い事では有るが、政府筋の情報隠蔽がこれからも多々有るだろうから、そのことに(情報収集)に一層の注意を計らねば成らない。 人為的な『想定外』の事象は、本当は有ってはならないこと。 政府筋には、は改めて思い起こしてもらいたい事柄である。 それにしても、プルトニウムに対する、全国的な飛散調査は行なわれたのか、あくまでも知らん振りで通すつもりなのか・・ 。
*** 以下引用 毎日.Jp 12/31付 ***
― 岩手で流された船、兵庫の日本海側で発見 ―
31日午前10時40分ごろ、兵庫県香美町香住区余部沖北西約1.2キロの日本海で、無人の小型船が漂流しているのを漁船が発見。 香住海上保安署の巡視艇が近くの香住漁港東港までえい航した。
同署によると、小型船は3月の東日本大震災の時は岩手県大槌町の吉里吉里(きりきり)漁港に係留されており、津波で流された遊漁船「第3長栄丸」(長さ約6メートル)。
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太平洋の黒潮、日本海の対馬暖流は年間を通じて南から北に流れており、同署は「韓国や九州から山陰に漂流物が流れ着くことは多いが、東北の太平洋岸からなぜ(船が)流れ着いたかは分からない」としている。
*** 以上引用 終 ***
このことは、岩手沖のプランクトン、魚類その他諸々のものが、日本海側に流れている事を、示している。 学者で、其の危険性を指摘した人を筆者は、これまで知らない。 日本海側で生まれ育った魚には、放射線値が測定不可能でも、太平洋から流れ着いた魚には放射能核種が検出される場合があるということを示している。
後は、個人の状況により対応の仕方が違うと思われますので、個人でお考え下さい。
新年を「おめでたい」と声を大にして言う程の事も、特に無いがやはり『お正月』 は一つの節目として、記憶の中に留めて置くべきなのだろう。 個人にとっても、人類にとっても節目は必要欠くべからざる事であるのだろう。 古今東西を問わず昨年の事は、原発行政の節目として転換点である事を期待したい。