悪しき官僚の見本のような人物が、又一人明らかになった。
村田メール、南相馬、副市長で検索を掛ければその国民に対する、基本的な考え方がいかに国民とかけ離れたところに有るのか・・ 。
こんな人間は、其の考え方が暴露された其の瞬間に、『クビ』が本当なのだろうが実際現状は、そうなっていない。 国民の税金を喰んでいながら『恥ずかしい』と思う事はないのだろうか・・・ 。
こんな人間が、官僚に多いと言う事は想像は付くが、偏差値重視の教育問題を改革するのは、20~30年掛るだろう。 とりあえず思考的な『ボロ』 を出した人を『もぐらたたき』のように個々につぶすしかない。
総務大臣の管轄か、南相馬市長の管轄か知らないが、このような人材は一罰百戒さらし首にでもしたら、良かろうと個人的には思う。
*** 以下引用 下記URL ***
http://medg.jp/mt/2011/12/vol35012.html
― 村田メール ―
南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールが問題になっています。 坪倉医師は6年目 の若手医師で、東京大学医科学研究所の大学院生です。
震災後、4月より相双地区に入り、5月より、南相馬市立総合病院の非常勤医師として、ホールボディカ ウンター(WBC)による内部被ばくの検査、幼児の内部被ばくを調べるための尿のセシウム検査(体が小さすぎるとWBCが使えない)、検診、被ばくについての健康相談、さらには除染にまで関わってきました。 南相馬市立総合病院の医師の中では、被ばくについて、もっとも詳しい専門知識を有しています。
坪倉医師はWBCや尿のセシウム検査の技術的問題についての知識を深めるために、東京大学理学部物理学科の早野龍五教授を訪問しました。 ここで、早野教授 から南相馬市の桜井勝延市長に対し、早野教授側の費用負担で、学校給食を丸ごとミキサーにかけて、放射性セシウムを測定することが提案されていたことを聞 きました。 坪倉医師は、早野教授から、「南相馬市では検査は不要と断られてしまった。」と聞いて驚きました。 今後の被ばくを防ぐのに、食品の検査が最重要 と考えていたからです。 とくに放射線の影響を受けやすい子供が重要です。
坪倉医師によると、南相馬市立総合病院のWBCによる検査結果では、セシウムが検出された子供のほとんどは、再検査時、セシウム値が低下していました。 し かし、無頓着に自宅で作った野菜を食べ続けている大人の中には、体内のセシウム値がまったく低下していない人がいました。
ウクライナの研究機関のホームページ(http://t.co¬/LS4FTnHR)には、チェルノブイリの住民の体内の放射線量の推移を示すグラフが掲 載されています。 事故後、線量は上昇しました。 食品検査を徹底したところ、線量は一旦低下しましたが、10年後、再度上昇しました。
ウクライナのWBC研 究所の責任者は、坪倉医師に、ソビエトが崩壊し、食品の流通経路が変化したことと食品検査が不十分になったことが原因だったと説明しました。 再上昇の後、 食品検査を徹底したところ、内部被ばくは再度低下しました。 以後、現在に至るまで、ウクライナやベラルーシでは、食品検査と内部被ばくの検査が継続的に、 頻繁におこなわれています。
2011年11月11日、坪倉医師は、食品の検査体制の強化が重要なので、早野提案を検討してほしいとのメールを桜井市長と村田副市長あてに送りました。
これに対し、村田副市長から返事がありました。 その文面に、坪倉医師は困惑し、私を含む何人かに相談しました。 以下、このメールの意味を解析していきます。
「内容の是非はともかく、入口論で副市長という立場にある者から、総合病院の一医師である坪倉さんにはどうしても少し申し上げざるを得ません。」
「特別職に対して原因を調べろという趣旨のメールになっていますから、私に対してはともかく、市長に対しては失礼極まりない行為であり、また、今回のよう な意見をお持ちでありながら、組織として総合病院がどのような庁内調整をされているのかが全く見えてきません。 言葉は良くありませんが、これでは単なる一職員による感情任せの『ちくり』としてしか扱うことが出来ません。 ご自身の責任や立場を踏まえられた行動をお願いしたいと思います。」
「この際申し上げますが、WBCや尿検査の問題など、市民を巻き込むような話題において重大な守秘義務違反を繰り返されていることは、極めて遺憾です。 これらの問題について何らの反省や状況報告がなされないままで今回のようなメールを頂戴し、上から職員を押さえつけるような事態が生じれば、ますます総合病 院の立場は苦しくなるものと思います。 これらに加え、県や県立医大に多大なご迷惑をおかけし、これら対応を総合病院ではなく市の側で負わされている現状を 考えると、市職員としても、感情的にどうしても総合病院を敬遠せざるを得なくなるのではないでしょうか。」
「総合的に、良識的かつ市職員として最低限守るべきことは何なのかを再度見つめなおしていただき、日ごろの業務にあたっていただければと思います。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*** 以上 引用 終 ***
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村田メール、南相馬、副市長で検索を掛ければその国民に対する、基本的な考え方がいかに国民とかけ離れたところに有るのか・・ 。
こんな人間は、其の考え方が暴露された其の瞬間に、『クビ』が本当なのだろうが実際現状は、そうなっていない。 国民の税金を喰んでいながら『恥ずかしい』と思う事はないのだろうか・・・ 。
こんな人間が、官僚に多いと言う事は想像は付くが、偏差値重視の教育問題を改革するのは、20~30年掛るだろう。 とりあえず思考的な『ボロ』 を出した人を『もぐらたたき』のように個々につぶすしかない。
総務大臣の管轄か、南相馬市長の管轄か知らないが、このような人材は一罰百戒さらし首にでもしたら、良かろうと個人的には思う。
*** 以下引用 下記URL ***
http://medg.jp/mt/2011/12/vol35012.html
― 村田メール ―
南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールが問題になっています。 坪倉医師は6年目 の若手医師で、東京大学医科学研究所の大学院生です。
震災後、4月より相双地区に入り、5月より、南相馬市立総合病院の非常勤医師として、ホールボディカ ウンター(WBC)による内部被ばくの検査、幼児の内部被ばくを調べるための尿のセシウム検査(体が小さすぎるとWBCが使えない)、検診、被ばくについての健康相談、さらには除染にまで関わってきました。 南相馬市立総合病院の医師の中では、被ばくについて、もっとも詳しい専門知識を有しています。
坪倉医師はWBCや尿のセシウム検査の技術的問題についての知識を深めるために、東京大学理学部物理学科の早野龍五教授を訪問しました。 ここで、早野教授 から南相馬市の桜井勝延市長に対し、早野教授側の費用負担で、学校給食を丸ごとミキサーにかけて、放射性セシウムを測定することが提案されていたことを聞 きました。 坪倉医師は、早野教授から、「南相馬市では検査は不要と断られてしまった。」と聞いて驚きました。 今後の被ばくを防ぐのに、食品の検査が最重要 と考えていたからです。 とくに放射線の影響を受けやすい子供が重要です。
坪倉医師によると、南相馬市立総合病院のWBCによる検査結果では、セシウムが検出された子供のほとんどは、再検査時、セシウム値が低下していました。 し かし、無頓着に自宅で作った野菜を食べ続けている大人の中には、体内のセシウム値がまったく低下していない人がいました。
ウクライナの研究機関のホームページ(http://t.co¬/LS4FTnHR)には、チェルノブイリの住民の体内の放射線量の推移を示すグラフが掲 載されています。 事故後、線量は上昇しました。 食品検査を徹底したところ、線量は一旦低下しましたが、10年後、再度上昇しました。
ウクライナのWBC研 究所の責任者は、坪倉医師に、ソビエトが崩壊し、食品の流通経路が変化したことと食品検査が不十分になったことが原因だったと説明しました。 再上昇の後、 食品検査を徹底したところ、内部被ばくは再度低下しました。 以後、現在に至るまで、ウクライナやベラルーシでは、食品検査と内部被ばくの検査が継続的に、 頻繁におこなわれています。
2011年11月11日、坪倉医師は、食品の検査体制の強化が重要なので、早野提案を検討してほしいとのメールを桜井市長と村田副市長あてに送りました。
これに対し、村田副市長から返事がありました。 その文面に、坪倉医師は困惑し、私を含む何人かに相談しました。 以下、このメールの意味を解析していきます。
「内容の是非はともかく、入口論で副市長という立場にある者から、総合病院の一医師である坪倉さんにはどうしても少し申し上げざるを得ません。」
「特別職に対して原因を調べろという趣旨のメールになっていますから、私に対してはともかく、市長に対しては失礼極まりない行為であり、また、今回のよう な意見をお持ちでありながら、組織として総合病院がどのような庁内調整をされているのかが全く見えてきません。 言葉は良くありませんが、これでは単なる一職員による感情任せの『ちくり』としてしか扱うことが出来ません。 ご自身の責任や立場を踏まえられた行動をお願いしたいと思います。」
「この際申し上げますが、WBCや尿検査の問題など、市民を巻き込むような話題において重大な守秘義務違反を繰り返されていることは、極めて遺憾です。 これらの問題について何らの反省や状況報告がなされないままで今回のようなメールを頂戴し、上から職員を押さえつけるような事態が生じれば、ますます総合病 院の立場は苦しくなるものと思います。 これらに加え、県や県立医大に多大なご迷惑をおかけし、これら対応を総合病院ではなく市の側で負わされている現状を 考えると、市職員としても、感情的にどうしても総合病院を敬遠せざるを得なくなるのではないでしょうか。」
「総合的に、良識的かつ市職員として最低限守るべきことは何なのかを再度見つめなおしていただき、日ごろの業務にあたっていただければと思います。」
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*** 以上 引用 終 ***
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