住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

我が家の客人・・

2012年08月17日 | 日記
 今年の春から、我が家には珍しい客人が、居候を決め込んでいる。
息子が、連れてきたものだが、何が好物でどんな環境を望んでいるのか、初めはまるっきり見当が付かなかった。
ネットでぐぐれば、ほとんどの事は出てくるので、別に『困った、困った』と悩むほどのことも無かったのだが・・。

 この客人、一見臆病そうであるが、目の輝きは『どうして、どうして』危険極まりない、油断できない目をしている。
最近の、韓国事情を見るにつけ『チキンゲーム』という言葉を思い出すと同時に、目をくちばしででも突かれたら、取り返しがつかないと用心しながら、エサと水を、毎日差し上げている次第である。



 毎日のえさ代には程遠い経済的試算ではあるが、毎日生みたての卵を目にするだけでも、精神的には何か『得も言われぬ喜び』に浸ることができる。




 話題を転じれば、日本の政治システムも『公約』と『政策』を見れば、決して正常とは言えないが、その政治を批判する立場にある、あるいはその政治の動きに民意を吹き込むべき役割を担うべき『マスメディア』も、余りに作為的、恣意的に過ぎ、その行のうべき公的役割は、微塵も見られなくなったとあえて断言したい。

 実は、8月16日在日韓国大使館前において、嫌韓、反韓のデモが行われたのだが、日本の全国紙は朝の時間には、どこもニュースとして取り上げたところが無かった(検索に、引っ掛からなかった)。 今現在(午後9時過ぎ)、産経新聞でそのニュースが吊り上って来るが・・・ 。

  ***  以下引用 産経新聞 8/17付 ***

 韓国の李明博大統領の竹島上陸に反対し、民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)などが16日、東京の韓国大使館前で抗議活動を行い、約350人がシュプレヒコールを上げた。
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             ―http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/1488/ より―

  ***  移譲引用  終  ***


 そして、あのゴミウリは『CIA』の命令でもあるのだろうか・・、韓国や中国における『反日デモ』は、紙面に賑々しく文字が躍るのに、国内の反韓デモはこれっぽっちも記事にしない。

  ***  以下引用 Yomiuri Online 8/15 付 ***
  
 【北京=関泰晴】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の日本領有に反対する中国の民間団体「中国民間保釣連合会」のメンバーら約30人が15日午前、北京の日本大使館前で抗議活動を行った。
 大使館周辺では公安車両40台以上が警戒に当たった。 活動家らは、15日午前10時(日本時間同11時)ごろ、「対日宣戦、釣魚島を取り戻せ」「琉球列島を取り戻せ」などと書かれた横断幕や中国の国旗を持ってデモ行進。大使館前で日本政府に対する抗議文を読み上げるなどして気勢を上げた。
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【ソウル=門間順平】竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求発言で、李明博イミョンバク大統領の演説が注目された「光復節」(日本の植民地支配からの解放記念日)の15日、ソウルの日本大使館前では、いわゆる従軍慰安婦問題での日本政府への謝罪を求める集会が開かれた。
 この問題の解決を訴える少女像を設置した市民団体の主催で、約1300人(警察推計)が集まった。 元慰安婦の女性は日本政府を批判するとともに、「(李)大統領は、過去の過ちへの謝罪と賠償を、最後まで強力に日本に求めてほしい」と訴えた。
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  ***  以上引用   終  ***


 慰安婦問題は、どうやら朝日新聞と売名行為を企てた、一個人があらわした著書がその根源であるような・・・ 。  筆者も、年配の大工から聞いた話では、韓国でも日本でも食うに困った『女性』は、その世界に売られて来たのやら、自ら来たのやら、とにかく二等兵の賃金なんかの何十倍もの、カネを稼いだということで有ったそうな・・。 そしてそれは、あくまで私的経営・・。

 韓国人に、戦前の『武士道精神』を理解してもらおうとは思わないが、諸外国で『悪事』を働き捕まえられたら、潔く自分で責任を認めるくらいの覚悟を、持ってほしいということである。
捕まったら、礼儀正しい日本人のふりをして、罪を免れようとする姿など、日本人には見られない行動である。

 世界中に、韓国人の売春婦が満ち溢れて、困った国が多いというニュースを目にする昨今、こまごまとしたことは、当人たちが一番よくご存じであろう。
日本の国民としては、売られた『チキンゲーム』をも、相手にすること無く、ただ淡々と歴史の真実を世界に訴えることではないだろうか・・・ 。
ずるい人にも、サルにも、ウマにも、正義論を戦わせても徒労に終わることが、多い。
そんなものの、説得に時間を使うより、解る人だけに説明はすべきであろう。

  

官邸デモ(金)より気になること・・・

2012年08月17日 | 日記
 今更指摘するまでも無いが、ここ数日、日本政府首脳や日本国民にストレスを与え神経衰弱に落とし込むような外交的事件が、相次いでいる。 
もし、これが有る目的を持ったどこかの国によって、仕組まれていることなら、これで終わりでなく、これは、ほんの序の口と言う事になる。

 あの、米国内の『9.11事件』でさえ米国政府筋が絡んでいるとする、謀略説に結論が出そうに無い現状、そして、過去の第二次大戦でさえアメリカ筋の謀略説が、点と点を結んでいけば納得に行き着く、そんな状況にさえある。

 ぼちぼちと、ブロガーの中にも日本を取り巻く『外交的事件』を、線で結んでいけば世界金融資本家の、思惑に突き当たるという指摘が出始めている。
一つの例として、ブログ『暗黒夜考』の考え方を、拡散したいと思いますが、原本検索や事の真実なりは、各々にお任せするとしてその一部を引用したいと思います。


  ***  以下引用  下記URL ***
    http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22

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 過去にジョセフ・ナイを中心に取り纏められた「対日超党派報告書」およびリチャード・アーミテージによる「アーミテージレポート」の内容については以下のような内容である。


  ○「対日超党派報告書」

1.東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。 米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2.そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。 当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。 日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。 中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。 本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3.米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4.日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5.東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6.この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。


   ○「アーミテージレポート」(冒頭部分)

・「少なくとも向こう3 0 年ほどの間、欧州における全面戦争は考えにくいが、アジアにおいて紛争が発生する見通しは否定できない。 この地域には世界最大の軍隊、もっとも近代的な軍隊があり、核戦力があり、いくつかの核保有国がある。朝鮮半島および台湾海峡では、現時点において大規模紛争が発生し、米国が直接矢面に立つ可能性がある。」

・「日米の二国間関係は以前にも増して重要である。 世界第2位の経済大国であり、装備された強力な軍備を持ち、われわれの民主的な同盟国である日本は、米国がアジアに関与する際の鍵となっている」


 驚くばかりであるが、10数年以上も前からこのような「対日戦略」が実に綿密が練られており、今まさに我々の目の前で展開されている竹島・尖閣を巡る騒動がこれら報告書どおりに”実行”されているのである。

 早い話、「アメリカ戦争屋」どものシナリオどおりに事が運んでおり、今回改めて「軍事・防衛政策」の他に、「エネルギー政策」「TPP問題」についてまで実質的な”命令”を突きつけてきたということである。

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  ***  以上引用  終   ***