住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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シュメール文明のゆくえ・・

2012年08月29日 | 日記
 ことわざに、『右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい』と云うことは、多くの方が聞いた事が有るのではなかろうか。  実は、これは新約聖書のマタイ伝にある教えの一つだそうである。




 現在の、日本の国の立場を例えてみれば、右の頬を打たれ、左の頬を打たれ、お尻を『ペン ペン』とされている状態なのだろう。 何一つ悪いことはして無いはずなのに、その上にまな板のコイになれと云う事か・・・ 。  キリスト教では、汝の『敵』を愛し、汝を憎む者にも善を行えと教えているのである。
しかし、旧約聖書とユダヤ教の教えと、どの程度の違いが有るのか筆者は知らないが、確か旧約聖書には、『目には目を、歯には歯を』と云う、報復が認められているのだろうと思う。

 山口県と九州のどこかでシュメール文字が刻まれたとする、大岩が有ると聞いたことが有るが、その大本である有色人種で古代ユダヤ教に近い人々、すなわちシュメール人とその文明は、ある日忽然と歴史上から姿を消してしまったという事は、歴史における真実であろう。

 筆者が心配するのはこれが、アメリカから去勢された日本民族の、行く末とダブって見えるから怖いような気がするのである。
『汝の敵を愛せよ』と同時に『目には目を、歯には歯を』と云う事を、目の前にぶら下げて日本の国のことを考えなければ、いけない・・。 現政権に、その能力を期待できるのか・・・ 。  もちろん、官僚にその責任をとれるほどの傑物が、隠れていれば良いのだが・・・。