福島産の農生産品、《食べて応援、無くそう風評被害》と応援してきた国が、『コソッ』と指示書を出した訳でもあるまいが、それを取り上げたテレビ或いは新聞のニュースはどうした事か、筆者の目には、一切触れる事は無かったし、耳にも一切聞こえてこなかった。 これまで、この福島産食品の消費拡大の一点張りで、イオン、ヨーク、農協、福島県、厚生省ともども手を取り合って、福島県の食べ物のをこぞって応援して来た。
その、消費拡大に関する報道は、風評被害とか、安全レベルとか一所懸命報道したからには、この様な食品に対する危険の指摘も報道しなければ、片手落ちと云うべきであろう。 このまま、地産地消や福島産の食物をとり続ければ、、殆どの消費者に、20年後にはその摂取放射能による影響が、顕著に出る事は云うまでも無いが、その最も大きい罪はマスコミで、新聞やテレビにかなう者はいないだろう、いや、当時の政権与党である『民主党首脳』を除けば・・。
そして、行く末の責任逃れのアリバイ作りを目論んでの事だろう、政府は7月30日付の官報にて農産品の、摂取と出荷を禁止する通達を出した。 なぜか、それには過去に出荷したH23年24年産の、お米も含まれていることに驚きを禁じ得ない。
出典元URL: http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20130730siji_fukushima.pdf
主には、福島原発20Km圏内で産出された、農産物であるが最後まで見れば、23年24年産米にさかのぼった25年産米、根菜類、その他諸々・・・・・・。
そして、30Km圏外に於いても、コシアブラやタケノコ等の山菜、アユやウナギ等の川魚。 ウメ、ユズ、クリ、キウイ等の果樹類、シイタケやなめこ等のキノコ類、手っ取り早く言えば福島産の農産品は、やはり当初の疑い通り食べない方が間違いはなさそうという結論になる。
それにしても、責任逃れとは云え今更23年産のコメなどと言われても、ほとんどは人体を通り抜けて、もう土に還っているものがほとんどだろう。
日立市の住民の体内の放射線値の《 動画 》
測り方が正しいかどうか、筆者は解りませんが、この様な動画がありこの人は亡くなったとか・・・。 恐るべき数値ですが、 0.57μSv/hで放射線規制値の、年間5mSv/yと云う事になるようです。
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