住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

深刻さを増す、食べ物による放射線被害

2013年08月24日 | 日記
 
 福島の『佐藤雄平』現知事、御卒業なされた大学を貶めるつもりは無いが、前の『佐藤栄佐久』福島県知事、あの『知事抹殺』で田中角栄や小沢一郎と同じように、官僚に落とし込まれた知事とは、頭の構造が全く違うようである。 それを、人は『成功者』と云うのだろうか・・・・?

 今や、破綻処理しか道の無い『東京電力』の全面的なバックアップ体制を取り、県民から選ばれたと云う『主権者である県民』の健康安全を、全く蔑ろにするその行政に対する態度は、許される事は永遠に無い。  現在の福島県民より自分の懐具合を重視するその姿は、歴史的な福島の未来の住民たちに、大きく非難される事になるだろう。
勿論現知事の、それは、世界の考え方の主流である、現在が良ければ、或いはお金が有れば、あるいは楽しければ、云々と云う、哲学不在の現在の人生観に左右されて居るだけと云えばそれだけのことであろうが・・・・。


  ***  以下引用  共同8/22付 ***

 東京電力福島第1原発事故による汚染水問題が深刻化していることを受け、福島県相馬市の相馬双葉漁業協同組合は22日、昨年6月から続けている試験操業の実施を9月1日から当面見送ると決定した。

 県南部のいわき市漁協は既に、9月から始める予定だった事故後初の試験操業の延期を決めている。 県北部の相馬双葉漁協も見送ることで、福島県沖の漁業は中断することになる
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  ***  以上 引用  終 ***


  ***  以下引用 新潟泉田知事発言 下記URL  ***
   http://chiji.pref.niigata.jp/2013/08/post-8664.html#04

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 昨日また発表がありましたが、甲状腺がんと診断が確定した子どもが6人追加です。 疑い事例も増えています。 もしかするとチェルノブイリよりも早いペースで来ています。

 新潟県も専門家に聞いています。

 発災以来、新潟県で甲状腺がんになった人は1人です。 福島は今確定しているものだけで18倍で、疑い例を合わせると30数倍100倍近いかもしれないということになっているわけです。
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  ***  以上引用  終  ***


 シーンとした部屋の中で、何が幸せか考えてみる・・・ 。
大曲の『花火大会』ーLIVE―を見ていた、息子がいつの間にか寝入っている。
これが、幸せなのだと思い返してみる。  これが幸せに間違いない。

 出来れば、息子も今の私と同じ感情を、味わって死ねる事を期待したい。