プールは、毎朝無線ロボットで掃除をし、水の管理もしっかりしているとのことで、水着を持ってこなかったのが残念なくらいでした。ホテルのスタッフはプールサイドで仕事をする作業者に至るまで物腰やわらかで気持ちよく接してくれました。
事前に防虫スプレーの準備とか、エアコンがないホテルもあるとか聞かされ、いったいどんな様子か危惧していました。ところが初日と最終日に投宿したヤンゴン市内の「セドナ・ホテル」はとても快適でした。
どんな国なのか一度訪ねてみたいと思っていた所、タイミングよく短く、お安いツアーの案内を目にして飛びつきました。セントレア空港から香港を経由し、実質１２時間かかり、朝方２２°Ｃ、日中３８°Ｃの乾季ヤンゴンに着きました。
ミャンマーに関しては、軍による圧制が終わりましたが、欧米諸国などからの経済制裁の影響が残って貧しい国との印象でした。一方、アウンサンスーチーさん、ＮＬＤ等々、おなじみのワードもよく耳にするところでした。
