読書日和

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色んな育児

2013-04-09 22:47:44 | ウェブ日記
ここのところ、ブログ友達にちょっとした出産、育児ラッシュが起きています。
1歳8ヵ月の息子さんを育てるお母さん、1歳5ヵ月の甥っ子さんの育児に協力するお姉さん、1歳1ヵ月の娘さんを育てるお母さん、つい先日娘さんを出産されたお母さんなどです。
育児の形態は2通りで、専業主婦として育児に専念されている方、保育園にお子さんを預けて復職される方に別れています。
皆さんブログやツイッター等で情報発信されていて、奮戦ぶりが伝わってきます。
そんなわけで「育児」についてちょっと思いを巡らせている今日この頃です。

上記2通りの育児ですが、両方とも苦労があるなと思います。
まず専業主婦として育児に専念されている方は、体力的に大変そうというのが一番にあります。
育児日記を見ているとワンパクな息子さんを微笑ましく思いつつ、ワンパク過ぎて手を焼いている様子が伝わってきます。
1歳8ヵ月の男の子、日々色々なものに興味が出てきて男の子らしく遊びも活発になっていくので、面倒を見るほうはかなり大変そうです。
これからはさらに体力勝負になりそうだとも言っていました。

それから保育園にお子さんを預けている方は、精神的な苦悩が伝わってきます。
1歳5ヵ月の甥っ子さんの育児に協力するお姉さん、1歳1ヵ月の娘さんを育てるお母さん、二人とも辛そうでした。
やはり保育園に預けると泣くようで、どちらも大泣きしたとありました。
特に去り際は大泣きになるようで、こちらを指差しながら泣いていたというのは何だか胸が痛みました。
1歳からの保育園はその環境に慣れるまでが相当大変なんだろうなと思います。

どういった形であれ、子供を育てるのはとても大変だと思います。
そして母は強しであり偉しだと改めて思います。
あと一番凄いのは甥っ子さんの育児に協力している人で、毎日保育園の送り迎えまでしているのが偉いです。
母親さん的にも身近に協力してくれる人がいるのは心強いのではないかと思います。

私が子供の頃は拡大家族でお祖父ちゃん、お祖母ちゃんも元気でよく子供の面倒を見て貰っていたのですが、最近は核家族化が進んでそういうのも難しくなっていますからね。
それに伴って育児の形態も変わってきています。
「待機児童」なんて言葉も昔はありませんでしたし。
何はともあれ、「子供は宝」と言いますし、育児奮戦中の方々はぜひ頑張っていってほしいなと思います。