今日の夕飯は…

今日は、蕎麦屋に行きました。
普段良く行く店です
メニューはたぬきそばを注文。
この店は味がよくて量も多いという嬉しい店です
ねぎやほうれんそうもたくさん入っているので野菜もそこそこ摂れますね。
ご飯ものも充実していると思います。
気軽に立ち寄れるので週に一度は行っています

今日はかなり混んでいました。
最初店に入ったとき、店員さんがこっちに気付かなかったくらいなので。
そして今日はタチの悪い客がいました
数人のグループで来ていて、そのうちの一人が酒に酔って大声で喋り散らしていました
50歳くらいのおじさんでした。
「おれはなあ」的なことを周りの人に言っていましたが、大声で喋っているので離れた席の私にも聞こえてきます。
かなりうるさかったですね
せっかくのたぬきそばも、やつのおかけで美味さが三割減になってしまいました
私はたぬきそばを食べにきたのであって、おじさんの講釈を聞きにきたのではないんですけどねー。
そこのところどう思ってるんですかね、あのおじさんは（笑）

とんかつ

今日は仕事が早く終わりました。
普段なら平日の夕飯は行く店がだいたい決まっているのですが、今日はなんだかとんかつが食べたくなり予定を変更。
勝烈庵（かつれつあん）という老舗とんかつ店に行ってきました。
メニューは「三元豚ロースかつ定食」を注文。
しばらくして品物が到着。
秘伝のソースをかけてさっそく頂く。
さすがに美味い！
今日はご飯が進みました
おかわり自由なので私もおかわりさせて頂きました。
今日はけっこう食べることに集中したようです。
特に何も考えないまま、どんどん食べていました。
勝烈庵は最近行ってなかったのですが、去年は何度か行っていました。
専門店だけあって味は確かなものを持っていると思います
インターネットで調べてみたら、どうやら勝烈庵は横浜密着型のお店のようです。
全部で四店舗あるみたいですね
勝烈庵のホームページはこちら。
良かったら参考にしてみて下さい。
私はまだ馬車道総本店に行ったことがないので、機会があれば行ってみたいなと思います

というわけで、今日はとんかつを食べたいがためにJR横浜まで出かけてきました
そのまま帰るのも何だかなあと思って本屋に寄ってみたら、三浦しをんさんの「むかしのはなし」という本が文庫本になって出ているのを発見。
さっそく購入しました。
後で読んでみます

東京マラソン2008 仮装大賞なランナーたち

東京マラソン2008では、仮装したランナーがたくさんいました。
仮装大賞並みに面白いランナーもいましたね
せっかくなので、仮装ランナーたちのフォトギャラリーを作ってみました。
マラソンしながらの仮装はやっているほうも見ているほうも、楽しい気持ちになるのではと思います。
それでは気軽にお楽しみくださいませ


-----東京マラソン2008　仮装大賞なランナーたち-----



これは何の仮装でしょうか？
アヒルか何かに見えますね。


これは雷様ですね。


風車おじさん。


赤オニですかね？


スパイダーマン。
本格的な仮装をしていますね


スーパーマン。


謎の覆面。


姉妹で走っているようです。
「姉」と「妹」のマークの付いた帽子を被ってますね。


ピカチュー。


牛、虎、河童。
なかなかすごい三人組ですね


こちらは、数人から成るチームのようです。


日本の国旗を全身に纏ったランナー。


清水の次郎長な感じのランナー。


全身アメリカなランナー。
でも日本人のようです。


スーパーマン。
この場合スーパーウーマンになるのですかね。


スパイダーマン再び。
こちらは全身タイツではなくて、覆面だけのようです。


サッカー日本代表。
高齢な方のようですが、元気がありますね！


再び次郎長風なランナー。


大仏さん。
前は見えているのでしょうか


ガチャピンの仮装！
やってくれますね


阪神タイガース。


戦隊のレンジャー。
これもすごい仮装ですね！


傘帽子の上にこいのぼりが付いています。


ナポレオン。
最初は海賊の仮装かと思いました（笑）


キティちゃん。


徳島からやってきた阿波踊り軍団。
この方たちはすごかったですよ。


何と、立ち止まって阿波踊りを開始！


阿波踊りしながらゴールするという、面白いことをしてくれました


殿様！
この方も目立っていました。

そんな感じで、見ていてとても楽しいマラソンでした。
来年も面白い仮装が見られることと思います

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東京マラソン2008 観戦記

今日は、朝起きてテレビを点けたら、ちょうど東京マラソンが始まるところでした。
ものすごい数の人々が都庁前のスタート地点にいて、かなり盛り上がってましたね。
それを見ていたら、私も東京マラソンを見に行きたくなりました。
優勝争いが終わるまでテレビで見ていました。
10人くらいゴールしたのを見て、ゴール地点の東京ビッグサイトまで行ってみよう！と思い立ち、家を出発しました。
ひさびさに「りんかい線」に乗って、国際展示場駅に到着。
さすがに人がたくさんいて、「ゴール地点はあっちです」のプラカードを持ったスタッフなどもいました。
ワクワクしながら、ゴール地点に行きました。
ゴール地点はすごく盛り上がっていました。
写真もたくさん撮れました。
有名人も走っていて楽しく観戦させて頂きました。
さっそくフォトギャラリーを作ってみました。
マラソンの雰囲気を楽しんで頂ければと思います


-----東京マラソン2008-----



ゴール地点に向かっています。

　
さっそくランナーが走っているのを見て、私も気持ちが盛り上がってきました。


考えてみたら、マラソンを生で観戦するのはこれが初めてです。


生観戦、とてもワクワクしますね。


もうすぐゴール地点です。


ゴール地点に到着。
スタンドはすでに満員です


各高校の吹奏楽部や太鼓部などが応援をしています。


階段も人で溢れているので、スタンドに上がるのは困難を極めました。


一番ゴールに近いスタンドに何とか上がって、写真を取れそうな場所を確保。
階段が特にものすごい押し合いへし合い状態で、何度か階段から落ちそうになりました


ゴールまでの最後の直線はカーニバルのような盛り上がりを見せていました。


上空にはヘリコプターがホバリングしていました。
たぶんヘリコプターからも生放送が行われていたのだと思います。


東国原英夫知事。
有名人の中では早めにゴールしていました。


太鼓部のみなさん。
かなり迫力のある演奏でしたよ！


レースがスタートして4時間56分59秒。
ゴールまでの制限時間は7時間。
がんばれ！


続々とゴールしていきます。


吹奏楽部のみなさんが演奏を開始。
がんばってましたね


日本テレビ、森アナウンサー。


日本テレビ、馬場アナウンサー。


このあたりは、かなりたくさんのランナーが次々とゴールしていました。


木下医師。
かなりきつそうな表情でした
奥さんのジャガー横田さんも応援にきていましたね。


またも、吹奏楽部のみなさんが演奏を開始。
かなりたくさんの高校がきていました。


だんだん制限時間の7時間が近づいてきました。


日本テレビ、羽鳥アナウンサー。


パパイヤ鈴木さん。
ゲストとして登場していました。
左にいるのは有森裕子さんです。


ガレッジセール、川田さん。


勝俣さん。
横にいる二人は日本テレビのアナウンサーですが、名前がわかりません。
知っている方がいたら教えてください。

このあと、カンニングの竹山さんが制限時間残り10分ちょっとのところで来たのですが、写真を撮ろうとしたら何とデジカメが電池切れに！
写真は撮れませんでした。


日本テレビ、宮崎アナウンサー。
人が密集していてデジカメの電池を換えられなくて、携帯で撮りました。


残り時間はあとわずか。
がんばれ！

この後、最後のランナーが、残り1分を切ったくらいでこの掲示板の前を通り過ぎていって、みんなで声援を送りました。
「急げー！」「もう少しだー！」「頑張れー！」といった声援を受けて、何とか時間ギリギリでゴールしました。
最後のランナーは石原慎太郎都知事が出迎えていました。



7時間が経ち、東京マラソンが終了。
帰ろうと思ったら、なんだか応援団の方々がお祭りのような雰囲気になっていました。



何と、みんなでソーラン節を踊っています！
すごい迫力がありました。
観客の人たちも一緒に踊っていましたよ。


というわけで、東京マラソンはここに大団円を迎えたのでした
とても楽しかったです
来年は私も走ってみたいと思いました。
そして市民ランナーのみなさん、お疲れさまでした

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プリンの食感

私はプリンが好きで、よく食べます。
今までいろいろな種類を食べてきましたが、やはり各ブランドによって食感に差があります。
お気に入りなのが、明治の「たっぷりホイップクリームプリン」とモンテールの「バニラのなめらかプリン」
「たっぷりホイップクリームプリン」は食感が他のプリントは一味違います。
口に入れた瞬間はやや固い食感のプリンという印象なのですが、すぐにフワッと溶けていきます。
今まで食べた中では、このプリンが一番良い食感でした

「バニラのなめらかプリン」は、文字通りすごくなめらかな口あたりです。
プリン自体も柔らかめに作ってあります。
味は良い感じの甘さを持っていて、甘いものを食べたいときにこのプリンを食べることがあります。

そのほかでは、グリコのプッチンプリンもたまに食べます。
このプリンは弾力があって食感も「バニラのなめらかプリン」とは大分違います。
やや固めの口あたりですが、これはこれで美味いのですよね

あと、子供のころは、暑中見舞いでもらう水羊羹ギフトなどの中に入っている缶詰プリンが好きでした。
あのプリンは味に深さがあるなあと思います。
よく妹や弟と取り合いになったものでした（笑）

プリンってすごくたくさんの種類があるので、みなさんも自分の好みの味があると思います。
「これは！」というようなオススメがあれば教えてくださいね

「さくら」西加奈子

この記事で小説カテゴリーが通算50記事になります。
節目の50記事目でご紹介するのは、「さくら」（著：西加奈子）です。

-----内容-----
ヒーローだった兄ちゃんは、二十歳四ヶ月で死んだ。
超美形の妹・美貴は、内に籠もった。
母は肥満化し、酒に溺れた。
僕も実家を離れ、東京の大学に入った。
あとは、見つけてきたときに尻尾にピンク色の花びらをつけていたことから「サクラ」と名付けられた十二歳の老犬が一匹だけ。
そんな一家の灯火が消えてしまいそうな、ある年の暮れのこと。
僕は、実家に帰った。
「年末、家に帰ります。おとうさん」。
僕の手には、スーパーのチラシの裏に薄い鉛筆文字で書かれた家出した父からの手紙が握られていた―。


-----感想-----
「さくら」は以前から気になっていました。
書店の文庫本コーナーに行くと、西加奈子さんの本がクローズアップされているのを見ることがあります。
「あおい」という本が、「『さくら』でおなじみの西加奈子さんのデビュー作」と紹介されていて、西加奈子さんって誰なんだろう？と思いました。
そして、『さくら』という小説は有名なのか、なら一度読んでみようかな、というように興味を持ちました。

内容は、「長谷川家」という一家の、過去から現在までへの軌跡が描かれています。
長谷川家は父、母、この小説の語り手である薫（かおる）、薫の兄の一（はじめ）、妹の美貴（みき）の5人家族でした。
かつては幸福だった長谷川家。
しかし、一の事故をきっかけに、長谷川家は少しずつ崩壊していきます。

小説の冒頭、すでに長谷川家は崩壊していました。
かつては幸福だった長谷川家がなぜ崩壊してしまったのか、それを明らかにするべく、物語は過去へとさかのぼります。
まだ美貴も生まれていない昔までさかのぼって、そこから物語は過去進行形で進んでいきます。
そこには、幸福な長谷川家の姿がありました。
一と薫はまだ幼稚園で、二人とも毎日楽しく過ごしていました。
父と母もとても仲が良くて、幸せな毎日を送っていました。
やがて美貴が生まれ、5人家族になった長谷川家は、その後もしばらくは幸せでした。…が、一家の運命を変えてしまう日が、確実に迫ってきます。
一の事故です。
私はてっきりこの事故で一が死ぬのだと思っていましたが、この事故では一命をとりとめました。
その後車椅子生活になってしまいましたが、「さくら」と散歩にいけるくらいまでには回復しました。
しかし、一家に与えた影響は大きく、父は痩せ始め、母は太り始めていきます。
そしてついに、一家の崩壊を決定的なものにしてしまう、一の死が訪れます。
母はさらに太り、美貴は奇抜な行動に拍車がかかり、父は家出してしまいます。
ここまで物語が進んで、舞台は現在に戻ってきます。
家出した父が戻ってきて、長谷川家にどんなことが起こるのか、バッドエンドのまま終わってしまうのか、それとも何かどんでん返しがあるのか、興味深く読むことができました。

最初の方こそ退屈な小説かもという印象でしたが、読み進めるうちにどんどん面白くなっていきました。
特に中盤以降は、すごい展開に衝撃を受けることがありました。
美貴の恋心と、強烈な嫉妬から恋敵を排除しようとする恐ろしい行動、このエピソードが一番すごかったと思います。
一、父、母の三人の運命にも影響を与えるほどのエピソードでした。

西加奈子さんは物語の構成が上手いだけでなく、文章も綺麗で読みやすかったです。
最後、犬の「さくら」を巡るエピソードにはハラハラしましたが、少しだけ希望の見えるラストだったので良かったです。
「さくら」はこの先も心に残る一冊になると思います。

※図書レビュー館を見る方はこちらをどうぞ。

ポルトフィーノが勝った！

2月11日、京都10レースのエルフィンステークスに出走したポルトフィーノが、見事1着になりました
昨年6月以来8ヶ月ぶりの出走だったので、大丈夫かなと心配しましたが、不安を吹き飛ばす快走だったようです。
順調にいけば、今年の牝馬クラシックの中心的存在になると思います。
今から桜花賞が楽しみになってきました
ポルトフィーノについてはこちらをどうぞ。
デビュー戦こそ楽勝したものの、その後故障気味で休養していました。
エルフィンステークスが2戦目だったのですが、長期休養明けでも勝つあたり、素質の高さを感じます。
血統的にオークスより桜花賞のほうが向いていると見る人も多いようです。
それでも、母エアグルーヴの力を受け継いでいれば、オークスでも勝つ可能性はあるはずです。

エアグルーヴの仔たちは故障することが多いので、それだけが心配です
何とか無事に桜花賞、オークスに進んでいってほしいなと思います。
エアグルーヴにはとても思い入れのある私なので、その仔たちがGⅠを勝つ姿をもう一度見たいです。
頑張れポルトフィーノ！

グランモール公園

グランモール公園は何度か歩いていたのですが、ずっと通りが続いていたので、名前も「～通り」なのだろうと思っていました。
でも、この通りの名前が「グランモール公園」だと知ってちょっと驚きました。
こんなに長く続く通りが、公園という位置づけなのかと思いました。

グランモール公園
横浜ランドマークタワー横の「ヨーヨー広場」から「横浜ジャックモール前」まで、みなとみらい地区を南北に貫く広大な公園。横浜美術館前の噴水ライトアップは必見。

インターネットで調べてみたら、このような解説がされていました。
本当に公園のようですね。
景色はすごく落ち着いているので、散歩に最適なのではと思います。
では、フォトギャラリーをお楽しみください


-----横浜フォトギャラリー　グランモール公園-----



ランドマークタワーとクイーンズスクエアの間の広場から、グランモール公園に向かうところです。


この辺りからもうグランモール公園になっているのでしょうか。


横浜美術館です。


横浜美術館の正面から撮影。


どんどん進んでいきます。


天気も良いので歩きやすいです。


TSUTAYAがあります。
一つ上の写真にも少し写っていますね。


横浜メディアタワー。


横断歩道に出ました。
まだまだグランモール公園は続きます。


子供連れの方を多く見かけますね。


「にこぱ」という子供向けのお店。
グランモール公園には子供向けのお店もいくつかあるようです。


THE SPORTS という名前ですが、ホーム用品なども売っているようです。


リーフみなとみらい。
この中は清楚な感じの造りになっています。


Jack mall（ジャックモール）。
インターネットの解説からすると、このお店までがグランモール公園なのだと思います。


グランモール公園の終点と思われる場所から撮影。
こうして見るとけっこう長い距離を歩いたんだなと思います。


ちなみにグランモール公園の終点から、もう少しだけ歩くと、109CINEMASという映画館などがあります。
ちょうど今Lの映画をやっているので、見に行きたいところです。
後で、そちらの方のフォトギャラリーも作ろうかなと思います。

※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

相鉄ジョイナス地下1階

JR横浜駅西口を出てすぐのところに、相鉄ジョイナスというショッピングモールがあります。
今回は、そこの地下1階に広がるレストラン・食料品街を歩きました。
ここは横浜に来てすぐの頃から歩いた馴染み深い場所です。
入りやすい感じのお店が多いのが特徴だと思います。


-----横浜フォトギャラリー　相鉄ジョイナス地下街-----


相鉄ジョイナスの1階です。
西口を出て左側を向くと、そのままジョイナスに入れるようになっています。


今回行くのは地下一階。
クイーンズ伊勢丹、味彩小町、ファンシーレストランアベニュー、コンフォータブルウォーク、という4つのエリアがあります。
特に区切られてはいなくて、通路沿いにお店が続いています。


ファンシーレストランアベニュー。
このエリアにはレストラン、カフェなどが並んでいます。
カレー屋やラーメン屋、とんかつ屋などもあって、気軽に入れるお店も揃っています。


ちょうど昼時だったので、人通りは多かったです。


このエリアには2本の通りがあって、この写真のは上の写真のと反対側の通りです。


行列になっているお店を発見。
何かというと。。。


大戸屋でした。
私もこのお店は好きです。
ご飯ものを食べたいときにオススメです
味もかなり美味いと思います。
ファミレスか大戸屋なら、断然大戸屋をオススメします


次はクイーンズ伊勢丹です。


KOBEYA KITCHEN というパン屋さん。
けっこう品数が揃っている印象を受けました。
まだ食べたことはないですが、機会があったら食べてみたいです。


スイーツを扱っているお店もあります。


MOCHICREAM というお店。
名前のとおり、餅生地の中に各種クリームを入れたスイーツを扱っています。


まだまだお店はたくさんありますが、今回はカメラの都合で写真の数は少なめになりました。
それでも、なんとなくの雰囲気は伝わったかなと思います。
横浜駅の付近ってあまり紹介してこなかったので、これを機会に充実させていければと思います。

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美味いカレー

東京競馬場にて、なかなか美味いカレーを食べました。
「Casual稲松」というお店のカレーです。



カツは普通でしたが、カレーの味が一味違っていました。
「じっくり煮込んだ」とあった通り、一晩寝かせたような感じになっていました。
サラーッではなく、トローッとしたルーでした。
味にも奥深さがありました。
たぶん隠し味にヨーグルトか何かを使っているのではと思います。
ただ辛いだけではなくて、マイルドな味わいもあったので。
辛いだけでもマイルドなだけでもなくて、両方を同時に味わえました。
あと、そば屋さんのカレーでよく見られる、「ダシ」成分のような味もありました。
これが味の奥深さを強調しているのだと思います。
このカレーならご飯がかなり進みそうです。
カツは載せないで、ご飯とルーを多めで頼んだりとかできないでしょうかね。

ただこのお店、店員さんはけっこう適当な感じなので、レジで待たされたりします
でもカレーは良い味なので、おすすめです
東京競馬場に行く機会があったら、試しに食べてみるのも悪くないと思います。